"時間"についての悩み|挫折してきた過去と、突然の出会い【ユタカジン】
今日は、私とタスクシュートとの出会いについて。
「どういう経緯で、一体なぜ始めたのか?」
を書いてみる。
当然のことながら、時間管理・タスク管理というものについて大きな課題があったからである。探していなければ、一生出会うことはなかったはずだ。
例えば……世にも有名なダイエット方法があるとする。科学的にも有効で、試した人皆が成功するような素晴らしいメソッドが。
でも、私がもし1ミリも「ダイエットしたい」と思っていなければ、きっと内容を知ることはないだろう。
つまり、私は(意識的・無意識を問わず)
タスク管理メソッドを探し求めていて、その旅路の果てとしてついに "タスクシュート" に出会った
……とも言える。
では、どんな課題があったのか?
過去も現在も色々と絡み合った若干複雑な問題だが、なるべく簡潔に書いてみよう。
時間を有効に使えていない、という呪い
「時間を有効に使いなさい」
「集中して物事に取り組むように」
「メリハリをつけて」
……そんな風に、親・上司・目上の人に言われたことはないだろうか?
私はある。
というか、毎日のように言われ続けていた言葉だ。
彼らの言う
「時間を有効に使え」
とは、
「ただボーっと無為に時を過ごすのではなく、何らかの目的を持って "今の時間は○○をする" "この30分は休憩する" などと決めて過ごせ」
という意味だったと思う。
でも、これって……
実際に毎日言われてみると分かるのだが、結構しんどい。
とは言え、大きくなった今やっと気づけているのであって。
当時はチクチク怒られるのが当たり前だったから「これは辛いよなぁ」と自覚すらできなかったのだけど。
「しんどい」理由は、自分が普段行っている行動について
「あなたのやり方は "時間を有効に使えていない" から、変えなさい」
と指摘されていることに他ならないからだ。
いつもいつも言われ続ければ
「あ、これもダメなのか」
「またボーっとしちゃってた」
「私っていつも "時間を有効に使えてない" んだなぁ……」
と認識してしまうってものだ。そりゃあ、自然と。
遅刻癖も確かにあった
大抵の場合は大きな遅刻ではなく、1~5分などの数分。
なぜ遅刻してしまうか?
……これも話し始めると原因は複雑に絡み合っていてキリがないくらいだが、敢えて簡単に言うならこの3つだろうか。
なぜか直前まで余裕
差し迫ってこない限りは「まだ余裕」と思ってしまう
「早めにやっておいて安心したい」という感情が少ない見積もりが甘い
タスクの見積時間の感覚が不正確
準備の段取りをしっかりと把握していないギリギリセーフの成功体験の積み重ね
「前もこの時間で間に合った」がエスカレートしていく
直前でバタバタしても「間に合えばオールOKだから」と考えがち
また、根底にある特性として……
私は「そもそも時計を読むのが苦手」である。
恥ずかしいし普段は忘れているから、他人に話すことはほぼないけれど。
時計と言っても、正確には苦手なのは「アナログ時計」。
90度や180度の角度はさすがに間違わないが、斜めの線(例:35分と40分の違い)は、よくよく見ないと勘違いしてしまう。
数年来の大きな課題「早寝」
早寝が私の課題になったのは、数年前からだっただろうか。
その前は、たとえ遅い時間に起きていても
「あーもう、こんなことしてないで早く寝ななきゃ」
とは思わなかったかも。
子どもができ、慣れない育児に大奮闘。だんだん
「どうか1人にさせてくれ」
「自由に好きなことをする時間が欲しい」
と、深夜にネットサーフィンしたりSNSを見たり漫画を読んだりする時間が増えていったように思う。
ただ、まだ「そんな自分はダメだ」と思う頻度は少なかった気がする。
2018年頃、専業主婦から一転して仕事を開始した。
家事育児の他に色々な仕事を担うようになったが、代わりに何かの時間を減らすことはなく。どうしても自由時間や趣味の時間を諦められないのだ。
そのうち、どんどん
「やるべきこと」「やりたいこと」
のタスクが積み上がり、膨大な量になっていった。
SNSやネット上では、多くの起業家・フリーランス・仕事人が朝活・運動・読書などを習慣化させている投稿が目につき、自分以外の「時間をうまく使っていそうな人」がたくさんいるという事実を思い知った。
時間をうまく使えていない自分への報復なのか、はたまた単なる癒しの時間なのか……私は「リベンジ夜更かし」的な遅寝をするようになっていった。
※ リベンジ夜更かし(報復性夜更かし)
日中に自由な時間を得られなかった人が、夜更かしをして自由な時間を獲得する行為のこと。「○○したかったのにできなかった」という思いから生まれる欲求不満やストレスを、寝る前に解消させようとすること
多分、ここからである。
私にとって「早寝できない」が明確な課題になったのは。
時間管理・タスク管理方法の変遷
試したことは山のようにある。全部は到底洗い出せないが、よく利用した方法は以下である。
・Trello(カンバン方式で有名なツール)を使う
・aTimeLoggerで時間のログを取る
・Todoist(GTDで有名なツール)を使う
・TimeCrowd(時間の可視化ツール)を使う
・タスクを付箋で管理する
・タスクを細分化して1つずつ取り組む
・敢えて「私がやらないこと」を決める
・やりたいことリスト100を作る
・家事のリストを作成
・時間割を作る
結果から言えば、どれも私には微妙だった。
使い始めの頃に多少改善されたとしても、慣れてしまえば途端に意味がなくなってしまう。
よく周囲に対して
「明日こそ早寝だ」
「今夜から22時には寝る」
「せめてその日のうちには寝たい」
などと宣言ばかりしており、もはや "やるやる詐欺" 状態。
「不言実行」ならぬ「有限不実行」状態である。
「結局、何をやってもダメなのかなぁ……」
と、自分自身でも半ば諦めかけていた。
出会いはTwitterの何気ない会話から
気になっていた #タスクシュート を
— Kaori|家事リスト【リセッターリスト®】 (@resetterlist) February 10, 2023
今週から使い始めていますが、
なるほど〜!となる仕掛けが
あちこちに散りばめられていて、
これは使い込めば使い込むほど、
馴染んでいくツールだなと感じています。
しばらくはタスクシュートクラウドに
仕事タスクを移動してやってみます✊
おぉーそうなんですね!さすが✨
— sugamari🌟 (@sugamari_spirit) February 10, 2023
有料アプリでしたっけ…めっちゃ気になってました😆
ちょうど1年前の2023年2月。
フリーランス仲間として交流していた山本香織さんが呟いたとあるツイートに私が反応し、「タスクシュート」なるものを使い始めた。
私はTwitter(現X)が大好きで、読む本・考えるヒント・簡単レシピなどもTwitter上の皆の知恵を拝借することが多い。
とは言え「有料のもの」に対する抵抗感は人一倍あって、この時使い始められたのは「無料版がある」と知ったから。
それがTaskChute Cloud(タスクシュートクラウド)というツール。
(今は新しくなった2を利用中)
「一日のタスク登録数上限 40」「ルーチン登録数の上限 20」
などという上限はあるが、概ね問題なく使い始められる設定になっている。
そのまま無料版で使い続けること約2週間。
ついに2月26日、手応えを感じられて有料版に切り替えた。
……という訳だ。
ケチな私は、サブスクにほとんど入っていない。
毎月必ず払う必要のある固定費を極力増やさないようにしているので、この契約行為は自分としては画期的。
それくらい
「今まで試してきた方法と比べても素晴らしいし、私でも実行できる」
と感じたのである。
「タスクシュートのいったい何が良いか?」
は、マガジンで少し書いたし、今後も引き続き説明していく予定だ。
興味があったら読んでみてほしい。
*
今日は、私とタスクシュートとの運命的な出会いについて語ってみた。
優しくて懐が深く、現代人ならではの悩みも解決するポテンシャルを秘めているメソッドだと思っている。
多くの人が今後タスクシュートに出会い、悩みや不安を解決できると嬉しい。そのお手伝いが少しでもできると幸いだ。
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