獲物の分け前〜「バラエティ 1984年7月号」
まとめ買いした「バラエティ」が到着したので、順番に収納したり、まだ記事にしていない号を昨夜チェックしてたりしました。
リアル・タイムでは鈴木慶一さん「K1の胸キュンシリーズ」という連載対談記事をお目当てに買ってましたから、他の記事はそんなに記憶に残っていないので、かえって新鮮に感じますねー。
じゃ、行ってみよー。

・「バラエティ 1984年7月号」(角川書店)
表紙は松本伊代さんなんですねー。
1982年からは所謂角川三人娘がずーっと表紙だったのが、1984年に入ってからは色々なタレントさんが表紙に起用されるようになったのでした。
確か3月号の早見優さんからだったかな?
で、鈴木慶一さんの連載は対談ではなくて、ミュージカル「時代はサーカスの象にのって’84」座談会なんですよね。
リアル・タイムでは実際に観ることができないし、ミュージカル自体に興味がなかったのでメチャクチャがっかりした記憶があります。すみません。
結局、観ることはできなかったのですが、今になってみると興味深い顔ぶれが参加してますし、サントラもリリースされましたから、面白い内容だったと読み返して思いました。
参加しているのは萩原朔美さん、日比野克彦さん、高見恭子さんにMIEさんなんですよね。うーむ。
普段より増ページで、MIEさんはカラーページに掲載されてます。
「ビックリハウス」ではどういう扱いだったのか気になります。
渡辺典子さん「晴れ、ときどき殺人」関連記事がこの号で充実していますが、翌8月号では薬師丸ひろ子さん主演の「メイン・テーマ」と原田知世さん主演「愛情物語」大特集だったので、一足先の特集だった、と。
渡辺さんの折り込みピンナップが付いてはいたものの、表紙にはならなかったということが色々表してますね。悲し。
他には麻倉未稀さんや山下久美子さんがカラー・ページに登場してますが、ニューミュージック系の雑誌の売上がよかった時期ですから、その読者にもアピールしたかったのかもしれませんね。
若手女優をピックアップする意味で仙道敦子さんや荻野目慶子さんもカラー・ページに登場してますが、こちらはグラビア扱いだと個人的に思いました。
音楽関連だと杉真理さんがカラー・ページに登場してます。
アルバム『MISTONE』リリース前で、まだ制作中の記事なんですが、イメージを膨らませる写真と記事が素敵です。
モノクロ・ページには戸川純さんのライヴ・レポートが掲載されていますが、インターネットで検索ができない時代だったことを差し引いても雑な内容だと。
サエキけんぞうさんやヤプーズのメンバーの表記がメチャクチャだったのがしっかり記憶に残っていて、当時高校生だった私はメチャクチャ憤慨したのでした。
ちなみにこの時のヤプーズのメンバーはギター比賀江隆男さん、ベース中原信雄さん、ドラムス泉水敏郎さん、キーボード立川芳雄さんと吉川洋一郎さんだった模様です。
この記事では全部カタカナ表記で、しかも表記ミスが多かったのでした。
鈴木慶一さんの連載が掲載された「バラエティ」がようやく揃ってきましたので、いつか形にできればと考えております。
何年後かはわかりませんが(苦笑)。
ではまたー。
