獲物の分け前〜『岡田徹のアドヴェンチャーズ・イン・モダーン・レコーディング』
先月はライヴに何度も行ったし、しかもライヴ遠征までしたので、普段に比べてCDの購入が少なかったんです。
でも古雑誌は相変わらず購入してましたが(苦笑)。
じゃ、行ってみよー。

・『岡田徹のアドヴェンチャーズ・イン・モダーン・レコーディング』(HEAD-0001/HEADLAND)
岡田さんの訃報を知って記事を書いたのがもう3年半前になるんですね、あっという間だったな。
その記事のリンクを貼ります。
これはムーンライダーズ/はちみつぱいの岡田さん作品のトリビュート・アルバムなんですが、(ムーンライダーズ、はちみつぱいの)かしぶち哲郎さんと比べるととにかくバラエティに富んだ内容だと思いました。
これはかしぶちさん(とトリビュート・アルバム)を否定するわけじゃなくて、岡田さんが提供した作品をかなり攻めたカヴァーをしているアーティストが多いように思うんです。
岡田さんはムーンライダーズのレパートリー以外にも色々な方々に楽曲提供していて、実は今回のアルバム収録曲中にはすぐにオリジナルが浮かばない曲もあった私です。
その点がかしぶちさんや鈴木博文さんのトリビュート・アルバムとの一番の違いだと思います。
このアルバム、岡田さんがプロデュースしたり、コラボレートした方々が多いわけですが、攻めたカヴァーがとにかく多いので、フレッシュな印象が強いです。
これは岡田さんも絶対喜ぶ内容だと思いましたね。
個人的にはナーヴ・カッツェの「いとこ同士」が一番好きです。
彼女たちを知ったのは岡田さんと窪田晴男さんがアルバムに携わっていたからで、ライヴも何度か拝見しています。
1986年〜1988年の岡田さんプロデュース作品はとにかく大好きで、安部OHJIさんと一緒に行動した時期は岡田さんの話を結構した記憶があります。
佐藤奈々子さんの「週末の恋人」は曲がメチャクチャ好きですから、やっぱり素晴らしい!と思いましたね。
野宮真貴さん、姫乃たまさん、3776、CHAKAさん、覚和歌子さんにLife Goes Onなど、その顔ぶれだけで、買う価値ありの上に最高の内容なわけです。
企画された方々、参加された方々に深く感謝します。
個人的には続編も出してほしいです。
男性アーティスト、シンガーやバンドで実現したら嬉しいな。
AMORだったり、パール兄弟だったりね。
岡田さん、ありがとうございます。
ではまたー。
