大学受験の「推薦塾」のメジャー5塾を紹介 徹底取材をした結論を解説をします!
4月17日に青春出版社から推薦入試の本を出しました。

2025年4月17日に青春出版社から推薦入試の本を発売しました。おかげさまで重版しています。この本を書くために私は膨大な取材をし、資料にも目を通しました。
取材の最初に「推薦対策の塾でどこがメジャーなのか」が分かりませんでした。受験生や保護者の中にも「どこがメジャーなのか」が分からない方々も多いでしょう。そこで今回は実績がある「メジャーな推薦塾」をご紹介します。
総合型選抜や公募制は情報を持っている受験生が有利になります。
実際、ある地方の公立高校で10人が国立大学や難関私立の総合型選抜や公募制を受験したのに、合格したのは1人でした。
その1人はオンラインで大手推薦塾の指導を受けていたから合格をしたのです。情報をもらい、志望理由書の作成の仕方を教わったので憧れの大学に合格しました。
推薦対策は新規参入している業者が沢山ありますがほとんどは情報もハウツーも持っていません。
中には「難易度が高い大学ほど活動実績がないといけない」と平気でいう塾もありますが、これは全くもって間違いです。
活動実績を重視するのは中堅大学で、難関大学は活動実績がなくても基本、平気です。
なぜなら、中堅大学は実学志向で社会人養成が主な目的なので、リーダーシップがあって行動的な学生を求めるからです。そうなると部活や生徒会などを頑張ってきた学生を評価します。
中堅高校で部活動が盛んな所が多いのは、活動実績を作らせ、中堅大学に推薦で進学させるからです。
一方で難関大学は「学問を教える」ことが目的なので、学問に向いている学生を求めます。
そうなると、部活や生徒会を頑張ってきたことは評価の対象になりません。留学や海外ボランティアも同じです。
ある高校生は1年間、カナダに留学していましたが、帰国後、早稲田や上智、MARCHの総合型選抜を受けようしましたが、老舗の大手推薦塾でベテランの校舎長に「活動実績はいらんのだよ」といわれたそうです。
私が取材をしても全くその通りでした。
こういった正しい情報を持っている塾を選ぶか否かで差は出ます。
ある学生は個別指導塾で英語の指導をしてもらっていて、その塾が総合型選抜の対策もできるというため、志望理由書の指導もしてもらいました。ところが実はこの塾は全く総合型選抜のハウツーを持っていませんでした。
受験はうまくいきませんでした。
志望理由書を見せてもらいましたが、私が一目見て、「これは残念だな」というものでした。テーマ設定は悪くないので、ちゃんと志望理由書の書き方を指導してくれる推薦塾に通っていたら、うまくいってたようにも思えました。
この学生のように塾選びで失敗をしないように、「ちゃんとしたメジャーどころの推薦塾」はどこかをご紹介したいと思います。
そこで、今回は、誰しもがアクセスができる中でちゃんとした塾をご紹介します。
早稲田の国際教養を受けたいならこの塾、慶應の法学部FIT入試を受けたいならこの塾、ICUを受けるならこの塾、関関同立を受けるならこの塾などといった「どこを受験するならこの塾」というお話もしています。
まずは、最大手の早稲田塾です。
最大手ですから情報量が非常に多いことと、そして、実に練られたカリキュラムを提供しています。
取材しはじめた時は、早稲田塾がなにをやっているか分かりませんでしたが、総合型選抜への理解が深まると、早稲田塾がいかに工夫し、今のカリキュラムにたどり着いたかに納得しました。
総合型選抜や公募制で大切なのは志望理由書です。
志望理由書には「こういうテーマで研究をしたいからこの大学に入りたい」と書きます。
自分のテーマを志望理由書に落とし込んで完成させるための指導をするのが推薦塾です。しかし、この「志望理由(テーマ)をみつけて完成させる」ためのカリキュラムを完成させ、実施しているのが早稲田塾です。
集団授業をすることで、クラスメートと議論ができ、物事を多角的に見ていくことができます。
他のクラスメートと「研究テーマ(志望理由)」を語り合うことで視野も拡げっていきます。
そのため、他人と差別化した優れた志望理由書を作成したいなら早稲田塾はお薦めです。
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