[裏話]第5話裏話|疲れたまま、住まいの決断をしていた
今回は住まいを整える。全20話、
第5話の裏話をしていきたいと思います。
↓まだ読まれてない方はこちらより
今回は
20話の中から反響が多かった、
第5話より書いていこうと思います。
第5話を書いたとき、
いちばん多かったのは、
「まず相談から来るお客様」でした。
資料も、比較表も、
ほとんどないまま。
「もう、疲れてしまって…」
そんな声を、何度も聞きました。
判断で疲労困憊
人は、1日に約3万5千回もの「判断」をしていると言われています。
何を食べるか。
何を着るか。
誰に返事をするか。
その中で、
住まいや暮らしの選択は、
間違いなく「人生に影響する判断」です。
でも実際は、
その大切な決断を、
私たちはとても疲れた状態でしています。
あなたは今この瞬間もそうかもしれません
専門的に言えば、
ここには「経路依存性」が働きます。
「家は買うもの」
「家族のためにローンを組むもの」
そう決められたレールの上を、
知らないうちに歩いている。
本当は、
「こうしたい」があるのに。
周りの声や、
売り手の言葉や、
世間の空気に影響されて、
少しずつズレていく。
つい専門家に全てを任せてしまう。
信頼できる人に任せるのは、
時短にもなりますし
何も問題はありません。
しかし問題なのは、
1人で、
悩みに疲れ、時間も永遠と消費し、
悪循環に陥ってしまうこと。
それは、弱さではありません。
人間として、自然なことです。
重要な判断は落ち着いて
忙しさの中で下す判断は、
必ずしも「よい決断」になるとは限りません。
これは、データでも示されています。
人は、
疲れているとき、焦っているとき、
不安を感じているときほど、
目の前の「楽な選択」に流れやすくなる。
本当に大切な決断は、
気持ちが落ち着いていて、
誰かに急かされていない状態で、
ゆっくり考えるべきものです。
迷いが少なく、
「これでいい」と自分で言えるとき。
そのときの選択は、
あとから振り返っても、
後悔しにくい。
何もしなくていい判断
私は、たびたびこう言っていました。
「今すぐ決めなくてもいいですよ。」
それは、
私が忙しかったからでも、
面倒だったからでもありません。
本当は、
一度立ち止まってほしかった。
少し落ち着いた状態で考えて、
誰かに相談して、自分でも調べてみて。
その選択なら、
たとえ後悔しても、
きっと自分を責めすぎずに済むはず。
それでも急いでいた人たち
だからこそ、
あの商品は、よく売れたのだと思います。
便利で、必要だったから。
そして何より、
「もう考えなくていい」選択だったから。
この話の続きは、
次回、もう少し深く書いてみようと思います。
もし、少しでも心に残るものがあれば、
そっとスキしてもらえると嬉しいです。
SUI
