初 ┊︎ 坊ちゃん文学賞に応募する
初めて一次創作の小説を書き切りました。
ショートショートなのでたった4,000字ではありますが、シンプルにすごく。ものすごく疲れた。今まで使ったことない頭の部分を使った気分。
小説の大変さって文字数ではないんだな、と痛感しました。
短いものは短いなりの難しさがあるし、長いものは長いなりの難しさがある。
そりゃそう!って感じなんですけど、自分で書いてみて、改めて感じました。
何事も初めての経験って貴重なので、この気持ちを書き留めておこうと思って今つらつらと文字を打っています。
まず、私はここ3年くらいずっと二次創作を書いていて。
ソシャゲ系のやつメインに、あとはその時ハマったやつを書くみたいな感じでゆるく楽しく活動してたんですよ。
でも、二次創作って当たり前に原作を追わないと書けないんですよ。いや、書けなくもないけど、それって不義理じゃないですか。原作未読、二次創作しか読んでませんってやつがいちばん嫌いなので。
だからゲーム内のイベントをこなしてそれに関連するSS書いて、とかしてたんですけど、シンプルに時間が足りない問題が発生します。
社会人なので働きます。
母親なので育児します。
主婦なので家事します。
え、いつ二次創作する時間あんの????
二次創作どころか、ゲームする時間すらない。
ハマったばっかの頃は熱に浮かされてゲームもしまくり、二次創作も書きまくり。時間がなくてもなんとか探して仕事の合間にでも夜更かししてでもやってた。
だけどだんだんイベントはこなすだけになって、イベストはスキップ。そもそもイベントを走れないことだってざらにある。ガチャだけひいて推しのSSR出してもそのカードに関するストーリーを読むための親密度を上げられない。ログインボーナスだけをもらう日々。ログボだけでは回せないガチャ。なんとか溜まったダイヤで10連を引いてもカードをストックする場所がパンパンで何かを消さないと貰えらない。消すことすら出来ず結局プレゼントボックスの中で時間とともに消えていくカードたち。
ゲームすらままならないのに、二次創作なんてできない。だけど、書きたい。
じゃあ、どうしたらいいんだ。
一次創作すればいいのでは?
閃いた、と思った。
自分の何か書きたいという欲求を満たすだけなら一次創作でいいじゃん。
と、いうわけで一次創作にチャレンジします。
二次創作と一次創作の違いでかなーーーーーり苦戦するんですが、その話はまた別の記事とかでゆっくり書いてみたいな。
正直今でも一次創作ってこれで合ってるのか?とか、この話はなにを伝えたいんだ?とか悩みながらやっているところではあるんですが、最近はその悩みすら楽しくなってきたって感じで、ちょっとずつコツが掴めているのかなって思っています。
まず挑戦したのが青春系の小説で、書き始めるとボリューム的に8万文字〜10万文字くらいになるのかな?と。それで、どっかウェブにあげようかな、と悩んでいたところ、一次創作は頻繁に公募をやっていると知りました。
しかも賞金がある!多いところだと、300万円とか、500万円とか。
すご!!!お金ほし!!!!ってなって、公募を目指し始めます。
まあ、ただね。
長編小説って書くのめっちゃしんどー、なんですよね。
note見ても公募にたくさん応募されている方とかもいて、マジで尊敬です。頭も使うし体力も使うし、何より孤独だし。自分の作品を面白いと思ってくれるのが自分しかいない状況が今までなかったので、この空気感に負けそうになります。
二次創作では甘やかされてただ、私……。
まあ、公式の人気にあやかっているだけなのでね。二次創作というものは。あの時にたくさんいただいていた感想も、私にじゃなくてその公式のキャラに対しての讃頌だということを忘れかけていました。
オタク(私)という生き物、なんて傲慢なんだ。
そんな、心を折れかけながらも頑張って一次創作していた時に見つけたのが、坊ちゃん文学賞。
4000字以内のショートショートなので、これなら余裕じゃん、とまた調子乗って手を出しました。
そして痛い目を見ました。
ショートショート難しすぎだろ!!!
短いので集中力と気力は、長編に比べたら持続できるのですが、短いお話の中にきちんとオチをつけるということ。あり得ないほど難しい。それに世界観だったら、キャラクターだったり、ありとあらゆることを短い話の中で明確に伝えなければならない。すごく語彙力や発想力が試されるな、と思いました。
長編のように書き始めてから考えて寄り道をして、というのができない緊張感。文字数が増えてく不安。色々抱えながらの初めての一次創作ショートショートは、終わってみれば楽しかったです!
だけどしばらくは脳を休めたい。
一人で複数応募される方も多いらしく、私にとったら信じられない世界です。すごすぎる。
とりあえず今は何も考えずにキスマイのYouTubeでも見ながら寝ます。
隙あらば宣伝。
それでは皆さん。
授賞式で会いましょう〜〜〜〜〜!!!!!
(なんていうポジティブマインドなの……)
