50代になったら、防災グッズも見直したい。今の自分に「本当に使える?」を考えてみる
こんにちは、すまぼんです🏠
今日は「防災の日」。
せっかくなので、我が家の防災について考えてみることにしました。
防災グッズって、一度揃えると
「よし、これで安心!」
と思って、「ちゃんと備えてるつもり」になっていましたが…
必要なものってどんどん変わったりもしますよね。
年々、新しい便利グッズも登場するし。
我が家にある充電器は手回しのまま…
たぶん今のご時世、手回しじゃ全然足りない。笑
で、最近ふと思ったんです。
「これ、今の私でも本当に使えるのかな?」
50代になった今。
若い頃と比べて、体力も暮らし方も少しずつ変わってきました。
だったら、防災グッズも一度見直した方がいいのかもしれません。
今回は、
「50代になった今だからこそ、見直しておきたい防災グッズ」
について考えてみます。
「持っている」だけでは、ちょっと不安
防災グッズを見直すとき、
「何を持っているか」
を確認することが多いですよね。
でも、今回私が気になったのは、
「それを、実際に使えるのか?」
ということ。
たとえば、
重たい水。
大きな防災リュック。
硬くて開けにくい容器。
何年も食べていない非常食。
暗い中で操作する懐中電灯。
手回し充電器…。笑
こう考えると、
「持っている=使える」ではない
んですよね。
防災グッズは、いざというときに使うもの。
だからこそ、
「今の自分が無理なく使えるか」
という視点も大切なのかもしれません。
① 防災リュックを「実際に持ってみる」
まず確認したいのが、防災リュック。
一度、中身を全部出してみます。
そして、
実際に背負ってみる。
これだけでも、意外な発見があるかもしれません。
「思ったより重い……」
そう感じたら、要注意。
災害時には、
避難場所まで歩く
階段を使う
荷物を持ったまま移動する
といったことも考えられます。
もちろん、必要なものを減らしすぎる必要はありません。
でも、
「これ、本当に全部必要?」
と、一度考えてみる。
50代になったら、
「たくさん入っている防災リュック」より、「自分が無理なく持てる防災リュック」
の方が大切かもしれません。
② 水は「量」だけじゃなく「運べるか」
災害時に欠かせないものの一つが水。
でも、水ってものすごく重いですよね。
2リットルのペットボトルなら、1本で約2kg。
それが何本もあると、かなりの重量になります。
もちろん、飲料水はしっかり備えておきたい。
だからこそ、
「保管場所」と「運び方」
も一緒に考えておきます。
たとえば、
高い場所に置かない
一か所に集中させない
必要な場所に分散しておく
キャリーなどを使って運べるようにする
など。
「何リットル備蓄するか」だけではなく、
「必要になったとき、どうやって使う場所まで運ぶ?」
まで考えておくと安心です。
③ 懐中電灯は「暗闇で使ってみる」
懐中電灯も、持っているだけになりやすいもの。
一度、夜に部屋を暗くして、実際に使ってみるのがおすすめです。
スイッチはすぐ見つかる?
片手で操作できる?
明るさは十分?
電池は入っている?
予備の電池はある?
そして、
「停電した瞬間、どこにあるか分かる?」
これも大事。
我が家の場合、
「懐中電灯はあるけど、暗闇で探すことになったら困るな……」
と思いました(笑)。
玄関、寝室、リビングなど、
停電したときにすぐ必要になる場所
に置いておくことも考えたいですね。
④ モバイルバッテリーは「充電できてる?」
スマホは、災害時にも重要な情報源になります。
だからモバイルバッテリーも、防災グッズとして確認しておきたいもの。
我が家が防災用に用意していたのは手回し充電器でした。
それでも携帯電話の充電ができていた時代のものです。
もちろん普段使いにモバイルバッテリーは1人ひとつずつ
持っていますが、災害時にもそれで足りるでしょうか。
充電が必要になるのはスマホだけじゃないですよね。
また、大容量のバッテリーをお持ちの方、
「持ってるけど、最後に充電したのいつだっけ?」
となっていませんか?笑
これも確認しておきたいところです。
チェックするのは、
□ バッテリー本体が充電されている
□ スマホと接続できる
□ ケーブルがある
□ ケーブルが壊れていない
□ 家族も使い方を知っている
など。
そして、
「スマホが使えないと困ること」
も一度考えておきます。
家族との連絡。
災害情報。
避難所の情報。
交通情報。
いざというときに必要な情報へアクセスできるよう、スマホ周りの備えも確認しておきたいですね。
⑤ トイレは「数」だけじゃなく「使いやすさ」
災害時に困るものとして、忘れてはいけないのがトイレ。
断水や停電などで、普段のトイレが使えなくなる可能性があります。
だから、
携帯トイレ・簡易トイレ
などを準備しておくことも大切。
そして、これも一度確認しておきたい。
「袋は開けやすい?」
「どうやって取り付ける?」
「家族も使い方が分かる?」
防災用品は、
「説明書を読まないと使えない」
では、いざというときに困ります。
一度、使い方を確認しておくだけでも安心です。
⑥ 非常食は「賞味期限」だけじゃない
非常食も、一度全部確認してみます。
賞味期限はもちろんですが、
「これ、実際に食べられる?」
という視点も大切。
たとえば、
お湯が必要
調理が必要
開けるのが難しい
食べにくい
家族の好みに合わない
など。
非常時は、普段よりストレスがかかります。
そんなときだからこそ、
「食べ慣れているもの」
があると安心ですよね。
非常食だけを特別に用意するのではなく、
普段食べているものを少し多めに買っておく
ローリングストック
も取り入れやすい方法です。
「非常食をしまい込む」のではなく、
食べながら備える。
これなら賞味期限の確認も習慣にしやすいです。
⑦ ペットがいる家は「ペットの防災」も忘れずに
それと、我が家にはもう一人……ではなく、一匹、大切な家族がいます。
3kgほどの小型犬です🐶
防災について考えるとき、人間の備えだけでなく、
「この子と一緒に災害が起きたらどうする?」
も考えておかなければいけないなと思っています。
たとえば、
□ 一緒に避難できる場所を確認している
□ キャリーバッグやリードをすぐ持ち出せる
□ フードや水を備蓄している
□ トイレ用品を用意している
□ 首輪・リードの予備がある
□ 写真や飼い主情報を用意している
□ いつもの薬やケア用品を準備している
□ 避難先で必要になりそうなものを確認している
など。
特に小型犬の場合、「抱っこして避難すればいいかな」と考えてしまいがちですが、災害時には驚いて飛び出したり、普段とは違う行動をする可能性もあります。
だから、抱っこだけに頼らず、キャリーバッグやリードなど、
確実に連れて避難できる方法を準備しておきたい。
そしてもう一つ。
「ペットと一緒に避難できる場所はどこ?」
これも、平常時に確認しておきたいことです。
避難所によってペットの受け入れ方法やルールが違う場合があります。
「災害が起きてから調べる」のではなく、今のうちに自治体の情報を確認しておく。
人間の防災グッズを見直すついでに、愛犬の防災バッグも一度開けてみる。
「この子を守るために、何が必要かな?」
そう考えることも、飼い主として大切な防災の一つだと思っています。
⑧ 「持って逃げるもの」と「家に置いておくもの」を分ける
防災グッズを全部一つのリュックに詰め込んでしまうと、
重すぎて持てない
ということにもなります。
そこで、
すぐ持って避難するものと
自宅で避難生活をするためのもの
を分けて考えてみます。
たとえば、
持ち出し用
スマートフォン
モバイルバッテリー
懐中電灯
水
最低限の食料
携帯トイレ
常備しているもの
身分証などの重要なもの など。
一方、
自宅の備蓄
飲料水
食料
トイレットペーパー
衛生用品
電池
生活用品 など。
もちろん、必要なものは家庭によって違います。
大切なのは、
「全部持って逃げる」
ではなく、
「避難するときに必要なもの」と「家に残って使うもの」を分ける
という考え方です。
⑨ 50代になったら「使いやすさ」をもっと優先していい
今回、防災グッズを見直していて思ったのが、
「若い頃と同じ基準で選ばなくてもいい」
ということ。
たとえば、
「安いから」
「コンパクトだから」
「多機能だから」
だけではなく、
「自分が使いやすいか」
を優先していい。
重いものより軽いもの。
複雑なものより簡単なもの。
小さすぎる文字より見やすいもの。
力が必要なものより、無理なく扱えるもの。
これから年齢を重ねることを考えたら、
「高性能」より「使いやすい」
が大事になる場面もありそうです。
🏠 50代からの「防災グッズ」見直しチェックリスト
最後に、保存用です。
【防災リュック】
□ 実際に背負ってみた
□ 重すぎない
□ 必要なものだけ入っている
□ 家族も場所を知っている
【明かり】
□ 懐中電灯が使える
□ 電池が入っている
□ 予備の電池がある
□ 暗闇でもすぐ見つけられる場所にある
【スマホ・電源】
□ モバイルバッテリーが充電されている
□ ケーブルがある
□ 家族も使い方を知っている
【水・食料】
□ 水の備蓄を確認した
□ 運びやすい場所に置いている
□ 非常食の賞味期限を確認した
□ 実際に食べられるか考えた
□ ローリングストックをしている
【トイレ】
□ 携帯トイレ・簡易トイレを用意している
□ 数を確認した
□ 使い方を確認した
【ペット】
□ フード・飲み水を備蓄している
□ キャリーバッグやクレートを用意している
□ リード・首輪の予備がある
□ トイレ用品を用意している
□ いつものケア用品などを準備している
□ ペットと一緒に避難できる場所を確認している
□ 避難先でのペットの受け入れルールを確認している
□ 愛犬・愛猫の写真や飼い主情報を用意している
□ ペット用の防災グッズを持ち出せる場所にまとめている
【使いやすさ】
□ 重すぎない
□ 開けやすい
□ 操作しやすい
□ 説明書がなくても使えそう
□ 50代の今の自分でも無理なく扱える
「防災グッズを買う」より、「使えるか確認する」
防災の日だからといって、
「何か買わなきゃ!」
と焦る必要はないと思っています。
まずは、
今ある防災グッズを一度全部出してみる。
そして、
「これ、まだ使える?」
「これは重すぎない?」
「どこに置いてある?」
「家族は使い方を知ってる?」
と確認する。
それだけでも、立派な防災ですよね。
そして、
50代になった今の自分に、本当に使えるものなのか。
ここをもう一度考えてみようと思います。
🏠 今日やるなら、この3つ
全部やるのは大変なので、今日はこの3つだけ。
① 防災リュックを背負ってみる
② 懐中電灯を実際に点けてみる
③ 防災グッズの中から「賞味期限・電池・充電」を3つ確認する
たったこれだけ。
それなら今日でもできそうですよね😊
防災は「特別なこと」じゃなくていい
防災というと、
「非常食を何日分用意する」
「防災グッズを完璧に揃える」
そんなイメージがあるけれど、
今回改めて考えてみて、
もっと小さなところからでいいんじゃないかな
と思いました。
懐中電灯がどこにあるか知っている。
スマホを充電できるようにしておく。
水を少し多めに置いておく。
家具が倒れてこないか確認する。
家の中を安全に歩けるか見てみる。
そういう一つ一つの積み重ねが、
「もしものときの安心」
につながっていくのかもしれません。
50代になった今、
「昔はこれで大丈夫だったから」
ではなく、
「今の自分にとって、本当に使える?」
という視点で、防災も少しずつ更新していきたい。
今日は防災の日。
せっかくなので、まずは家の中をちょっと見回すところから始めてみようと思います。
※この記事は、防災について考えるための情報提供を目的としたものです。必要な備蓄品や防災用品は、家族構成・住んでいる地域・住環境などによって異なります。具体的な備えについては、自治体などの最新の防災情報もご確認ください。
