見出し画像

「楽しかった!」だけで決めていい?無料体験のあと、親子で考えてほしいこと

「今日の体験、楽しかった!」
無料体験から帰ってきたお子さまに、そう言われたら、保護者様もうれしいですよね。

「じゃあ、ここに決めようか」
そう思うのも自然なことだと思います。

もちろん、お子さまが「楽しかった」と感じられたことは、とても大切です。でも、プログラミング教室をこれから長く続けることを考えるなら、もう少しだけ、お子さまにお話を聞いていただきたいと思っています。

「楽しかった」の中身は、どんなものだった?

「何が楽しかった?」
まずは、そのように聞いてみてください。

ゲームのようなものを作れたことが楽しかったのか。
自分でキャラクターを動かせたことが楽しかったのか。
先生と話しながら作れたことが楽しかったのか。
それとも、「自分で考えて作ったものが動いた」ことがうれしかったのか。

同じ「楽しかった」という言葉でも、その中身は子どもによって違います。

そして、その違いには、お子さまがこれから何に興味を持って学んでいくのかを考えるヒントが隠れていることがあります。

「またやりたい」があるか

もう一つ、聞いてみてほしいのが、
「またやってみたい?」
ということです。

「うん!」と答えるだけでも十分です。
もし、
「次はもっと大きいゲームを作りたい」
「自分でキャラクターを作ってみたい」
「家でもやってみたい」
そんな言葉が出てきたら、とても良いサインかもしれません。

体験授業の中で感じた「楽しい」が、「もっとやってみたい」という興味につながっているからです。
プログラミングの知識は、入会後に少しずつ身につけていけば大丈夫です。
最初から難しいことができる必要もありません。

「もう一回やってみたい」
その気持ちが、次の学びにつながっていきます。

「先生は話しやすかった?」も聞いてみてください

もう一つ、意外と大切なのが先生との関係です。
「先生は話しやすかった?」
と聞いてみるのもおすすめです。

プログラミングでは、思った通りに動かないことがたくさんあります。
そんなとき、
「先生、分からない」
「ここ、どうするの?」
と気軽に聞けるかどうかは、長く続けるうえで大切なことです。

技術を教えてくれる先生であることはもちろんですが、「分からない」と言える先生であることも、子どもの学びには欠かせないと私たちは考えています。

教室選びで大切なのは、「すごい教室」より「合う教室」

プログラミング教室を探していると、
「何が学べるか」
「どんな教材を使っているか」
「どんな資格が取れるか」
など、いろいろな情報が気になります。

もちろん、それらも大切です。
そして、それと同じくらい、
「この子は、この場所で楽しく続けられそう?」
という視点も大切にしてほしいと思います。

保護者が「ここが良さそう」と思うことと、お子さまが「ここでやってみたい」と思うこと。
その両方が重なったとき、習い事は続きやすくなります。

私たちが大切にしているのも、プログラミングを上手にできるようにすることだけではありません。

子どもが「やってみたい」と思えること。
「できた」と思えること。
そして、「次はもっとこうしてみたい」と思えること。
そんな小さな気持ちを、学びにつなげていきたいと考えています。

無料体験は、教室を評価するためだけの時間ではありません。
「この子は、ここで何を感じたんだろう?」
と、お子さまの気持ちを知る時間でもあります。

体験から帰ったら、ぜひ少しだけゆっくり話してみてください。
「楽しかった?」
の、その先にある言葉に、お子さまに合う学びの環境を見つけるヒントがあるかもしれません。