見出し画像

自分の声を、一番聞いていなかった。 ~人生を、自分に戻す5話~ <ポジティブ・自己理解・悩み・メンタル・マインドフルネス・生き方・リーダーシップ>

最近思うんです。

人は、大切な人ほど、後回しにしない。

でも、
一番大切な人だけは、
平気で後回しにする。

自分のためだけに時間を使ったのは、いつですか?

仕事のため。
家族のため。
仲間のため。
誰かの期待に応えるため。

毎日いろいろ頑張っているのに、

ある人のことだけは、
ずっと後回しにしている気がするんです。

はじめまして、JINYOKUです。

中学時代はほぼオール1(体育だけ3)。
大学は留年と休学で7年在籍。
1社目は3年で退職。

そんな人生を舐めていた男でも、
プライム企業で500名の組織を率いるに至りました。

そんな人間の書く記事です。


私たちは毎日、
たくさんのものを優先して生きています。

それ自体は悪いことではありません。

でも、
ふと立ち止まって考えてみてください。

その優先順位の中に、

「自分自身」

は入っているでしょうか。

昔の私は、
役割や成果を追うことばかり考えていました。

もっと評価されたい。
もっと成長したい。
もっと結果を出したい。

毎日、それなりに必死でした。

でも、
「自分はどうしたいのか。」
「どう生きたいのか。」

そこだけは、
ほとんど考えていませんでした。

いや、
正確には、
考えないようにしていた。

その方が近い気がします。

当時の私は、
上司の方が正しい。
会社の判断の方が正しい。

自分よりも優秀な人が決めたことなのだから、

自分の意見なんて、
まだそこには及ばない。

そう勝手に思い込んでいました。

だから、
違和感があっても飲み込む。

納得できなくても従う。
その方が楽でした。

でも、
それだけじゃありませんでした。

もし、
本当にやりたいことが見つからなかったら。

もし、
全部やり直したくなったら。

その答えを知るのが、
少し怖かったんです。

だから私は、

役割を追いかけました。
成果を追いかけました。
忙しくしていました。

その方が、
自分自身と向き合わなくて済んだからです。

振り返ると、
私は周りの期待には応えていました。

でも、
自分の期待だけは、ずっと裏切っていました。

周りの声は聞くのに、

自分の声だけは、ずっと後回しにしていました。

その生き方を、
どこか美徳だと思っていました。

でもある時、
気づいたんです。

一番長く付き合う相手なのに、
一番雑に扱っていたのは、
自分自身だったんだと。

人生には、
終わる関係があります。

転職もある。
卒業もある。
引っ越しもある。
別れもある。

でも、
自分との関係だけは終わりません。

逃げることも。
交代することも。

できません。

だからこそ、
一番後回しにしてはいけない相手だったのかもしれません。


誰かの期待に応えることは、
もちろん大切です。

でも、そのために、

自分の声まで聞こえなくなってしまったら、
どこへ向かっているのか分からなくなる。

昔の私は、
その声から逃げていました。

でも今は、
少しずつでもいいから、
耳を傾けたいと思っています。

「本当はどうしたい?」

「本当はどう生きたい?」

その問いに、
すぐ答えなんて出なくてもいい。

答えを探そうとする時間が、
きっと人生なんだと思うからです。

だから今日や明日くらいは、
その声に耳を傾けてみようと思います。

ずっと待たせてしまっていたので。


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

もしこの記事を読んで感じたことがあれば、

気軽にメッセージで教えてください。

最近考えていることや、

モヤモヤしていることでも大丈夫です。

JINYOKU


▶収録マガジン

▶マジメントについて読みたい方はこちら