旅が楽しくなるコツ〜①人と語らう「余白」を作る〜
皆さんは旅を楽しむためにどんな工夫をされていますでしょうか?
家族や友達・カップルで行くなら事前のスケジュール一緒に立てたりどんなイベント開催するか話し合ったり。一人旅で行くなら現地でどんなもの食べてどんな景色に触れるか無限に一人で妄想繰り広げたり。
どんな旅でも想像・計画するところからワクワクするものです。
旅を楽しくする工夫は千差万別で、まさに人によって全く違います。
個人によってスケジュールの立て方・時間の過ごし方が違うし、団体旅と一人旅だったらなおさら違う。それこそが個人の価値観を垣間見ることができる醍醐味とも言えます。
では、私だったら一人旅・複数旅ともに旅を楽しめるためにどんな工夫をするか?
それは「余白を作ること」だと思っています。
もっとわかりづらい表現をすると「アドリブ」で旅ができる余裕を作ることと思っています。
「余白」を作ることでどんな旅にすることができるのか、
今回は「一人旅」というシチュエーションでお話ししていこうと思います。
※なお下記内容はあくまで私の主観ですのでご了承ください。
①「余白」=予定をたくさん入れない
旅における余白とは何か。わかりやすく一言で言うと「予定をたくさん詰めない」ということです。
そもそも皆さんは何のために旅行に行きますか?
憧れの場所に行きたいから・日常から解放してリフレッシュしたいから、など理由は様々ですが、
「日常とは違う時間と空間を過ごす」ということは共通しているのではないでしょうか。
私たちは都会でも地方でも日々時間に追われて過ごしています。
そうした中で旅先でもスケジュール通りキチキチと動き、少しでも間違えてはいけない、と自分自身を自ずとがんじがらめにしてしまうことが結構多いです。
そうしてせっかく旅しているのに日常と非日常の境界線が曖昧になり、
結局旅先でも疲れてしまう羽目に。
何時何分の電車に乗って、何時までに目的地Aにつく。そこで何十分観光して次はこの電車で目的地Bに行く、、、では普段の会社やプライベートのタスクと変わりありません。旅をタスクにしていては本末転倒ですよね笑。
そんな中でどうやったら日常を忘れて旅に没頭できるのか?
それは「たくさんの人と出会い語らうこと」だと思います。
②人とたくさん話す余白を作る
旅先にいるといろんなローカルの方々や旅人に会えます。
特に旅人同士とは同じ旅をしているという共通点から絆が生まれやすく、以降SNSや別場所でも繋がり交流できる機会が多いです。
そして多くの場合、普段出会うことはなかなかないタイプの方が多いです。
フリーランスとして旅している方、地域移住して仕事されている方、キャリアブレイクとして仕事を辞めて日本一周している方、ヨーロッパ・アメリカから来たツーリスト、休学して自分でプロジェクト立ち上げながら旅をしている学生、、、
旅人・ローカルともに出会うタイプのバリエーションに事欠きません。
そしてそういう人たちとコミュニケーションが取れたのは、
時間・マインドともに「余白」を作っていたから。
様々な人と話す時間を作る余裕を作る、交流する時間や日にちを作る、
普段の仕事やしがらみを忘れ、その赴いた場に自ら没頭させることでこうした出会いに巡り会えたのかもしれません。
そうした出会いは予定キツキツにしていたら多分出会えなかっただろうし、
語らって絆を深める時間もなかったと思います。
③どんな人と出会ったかが残る旅を
私がそう考えるようになった原点として、ゲストハウス旅をし始めたことが大きいです。
尾道のゲストハウスでは鹿児島から来た旅人と出会い、
レンタカー借りてドライブしながら今後の人生設計について語ったり。
またひろのゲストハウスでは地方創生に取り組んでいる大学院生の方と夜な夜な地域活性化について語ったり。
観光名所を巡り歩いた思い出も貴重なものでしたが、それ以上に
「どんな人と出会ったか」「どんなことを語らい共有したか」
という想い出の方が強烈でした。
二度と会えないかもしれない貴重な出会いを少しでも有意義なものにしたい。
一緒に飲む時間作ったり、翌日一緒にドライブしたり海行ったり山に行ったりカフェ行ったり。
その度に「人生にはいろんな選択肢があるんだな」「自分も今いるフィールドで頑張っていこう」「この人たちみたいな生き方をしたい!」と人生のターニングポイントとなることが多かったです。
前記事で紹介した通り私はゲストハウスを中心とした旅を何回も繰り返し、
現在はフリーランスになる・地域活性化に取り組むという選択をしております。
それはまさに旅中で出会った方々・体験がベースになっています。
スケジュールキツキツのまま動いていたら多分出会うことのなかった出会いを作るために、あえて何も予定を入れない・その場で出会った方々とコミュニケーションに没頭する時間を作っても良いのではないでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか。この他にも旅するための工夫は盛りだくさんあるので、別途まとめて書いてみたいところです。
次回は複数旅(団体旅行・家族・友達・カップル旅)について。
「② 非日常を味わう余白をつくる」について書いていきます。
