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スペパってどういう意味?賃貸でも大事な部屋選びの考え方

「コスパ」「タイパ」は聞いたことがあるけど、最近は「スペパ」という言葉も聞くようになりました。

スペパとは、スペースパフォーマンスの略です。
かなり簡単に言うと、限られた空間をどれだけうまく使えているかという考え方です。

広い部屋がいい。
収納が多い部屋がいい。

もちろんそれも大事です。

でも特に都内の賃貸では、家賃の問題もあって、なかなか広い部屋を選べないこともあります。

そこで大事になるのがスペパというわけです。



空間の使いやすさ

スペパは、単に部屋が広いか狭いかの話ではありません。

たとえば、同じ6畳の部屋でも、使いやすい部屋と使いにくい部屋があります。

家具を置きやすい。
収納がちょうどいい場所にある。
デッドスペースが少ない。
生活動線が邪魔されない。

こういう部屋は、実際の面積以上に広く感じます。

逆に、広さはあるのに家具が置きにくい、収納が使いにくい、廊下ばかり長い部屋は、スペパが低いと感じやすいです。


都内の賃貸ではかなり大事

都内で一人暮らしをする場合、広さを求めると家賃は一気に上がります。

なので、「何㎡あるのか」だけではなく、「その広さをちゃんと使えるか」を見ることが大事です。

ワンルームや1Kでも、ベッド、机、収納、家電の置き場が自然に決まる部屋は暮らしやすく感じます。

逆に、柱の出っ張りが多い、収納が変な位置にある、冷蔵庫置き場が狭い、洗濯機が使いにくい部屋などは、生活を始めてからストレスになります。


スペパが高い部屋の特徴

スペパが高い部屋にはいくつか特徴があります。

まず、家具を置きやすい四角い間取りです。

変な凹凸が少ない部屋は、ベッドや棚を配置しやすく、空間を無駄にしにくいです。

次に、収納の位置です。

収納が広くても、使いにくい場所にあると意味がありません。
玄関近くにコートや掃除道具を置ける。
部屋の中に日用品をしまえる。
キッチンまわりに食品や調理器具を置ける。

こういう収納は、生活しやすさに直結します。


スペパが低い部屋

スペパが低い部屋は、内見時だけでは気づきにくいです。

たとえば
ベッドを置くとクローゼットが開かない
机を置くと通路がなくなる
テレビやコンセントの位置が悪い
柱や梁で家具が置けない
収納が少なく、結局ラックだらけになる

こういう部屋は、住み始めてから「思ったより狭い」となりやすいです。

部屋の面積だけ見て判断すると、こういう落とし穴にはまってしまうかもしれません。


「家具を置いた後」を想像する

内見時には家具配置を想像するのが大事です。

ベッドはどこに置くか
机は置けるか
冷蔵庫の扉は開くか
クローゼット前に物を置かずに済むか
洗濯動線は悪くないか
収納家具を追加しすぎなくていいか

このあたりを考えるだけで、部屋選びの精度は上がります。

可能なら、内見時にメジャーで寸法を測るのがおすすめです。

特にベッド、冷蔵庫、洗濯機、デスクはサイズが合わないと後からかなり困ります。


まとめ

スペパは、狭い部屋で無理して暮らすための言葉ではありません。

限られた空間を、できるだけ快適に使うための考え方です。

とくに都内の賃貸では、家賃を考えると、誰でも広い部屋を選べるわけではありません。

・家具を置きやすいか
・収納が使いやすいか
・デッドスペースが少ないか
・生活動線が悪くないか
・面積以上に広く使えるか

このあたりを見ることが大事です。

部屋探しでは、広さだけでなく「使える広さ」を見てください。

それが、賃貸でいうスペパの考え方です。


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