べらぼう 第三十一回
#べらぼう
#蔦重栄華乃夢噺
#第三十一回
大きな悲劇に見舞われる重要な回でしたね。家治の死にあたっては、家治自身から一橋治済の思惑について語られます。
<あやつもな、天になりたいのよ。
あやつは人の命運を操り、将軍の座を決する天になりたいのだ。
そうすることで、将軍などさほどのものではないと、わざ笑いたいのであろう。
将軍の控えに生まれついた、あの者なりの復讐であるのかもしれぬな。>
<よいか、天は見ておるぞ
天は、天の名を語る、おごりを許さぬ!
これからは余も天の一部となる
余が見ておることをゆめゆめ忘れるな>
「天」ですか。
それが本当にそうなのかどうなのか分からないですけど、これを本人ではなくて、死んでいく家治に語らせるっていうあたり、なかなかな脚本だと思います。






一方では天命の飢饉によって新之助と空蝉に悲劇が襲いかかります。
手を伸ばしたことが仇になっての悲劇というところが何とも…。
この二人には幸せになって欲しかったんですけどね…。



そして来週は一揆ですか。
やり場のない想いが新之助を押し流していくような展開になりそうです。
しんどいなぁ…。

唯一の楽しみは鬼平の再登場。
待ってました!


