ベビーシッターをしていたらマイホームに憧れなくなった話
投稿が空いてしまいました😭
お久しぶりです、すずめです。
最近シッターのお仕事がすごく忙しくて書きたいことは溜まっているのですがなかなかnoteに遊びに来れずようやく戻ってこれました☺️
今日は私も一度は憧れた「マイホーム」についてのお話をしようかなと思います。
「いつかは庭付きの一戸建て、建てたいな〜」
ちょっと前のわたし、わりと本気でそう思ってたんですよね。
白い壁に、お気に入りの北欧の椅子。 大きな窓から朝の光が差し込むリビング。 休日はそこでコーヒー飲んで…みたいな☕️笑
POPEYEとか本屋さんで読んだり、インスタでもおしゃれな部屋を調べるのが趣味だったのでやっぱりご家庭にお邪魔すると「どんなおうちなのかな〜」ってワクワクしてしまいます。
でも、ベビーシッターの仕事を続けてるうちに、その「理想の暮らし」の考え方が少しずつ変わってきたんです。
今日はその不思議な心境の変化について書いてみます☕️
いろんな「おうち」におじゃまする仕事
ベビーシッターって、ほんとにいろんなご家庭にうかがうんです。
マンションの一室もあれば、立派な一戸建ても。
広いお宅も、こぢんまりしたお宅も。
置いてある家具も間取りも、まあ〜バラバラ。
最初のころは、つい見ちゃってました
(もちろん保育中はお子様のことをしっかり見ておりますよ!)
「うわ、このソファ素敵…」
「この照明どこのだろう?」
「センスいいご家族だなあ」
ジロジロと凝視するわけではありませんが、目に入ってしまうんです🪑
こだわって選ばれたであろうインテリアを見るたびに、
わたしの理想もむくむく膨らんでいく感じ…!
ただ、何軒も、何十軒とおじゃましてるうちに、
あることに気づいたんですよね。
どんなに整えても、子どものおもちゃには勝てない
どれだけこだわって整えられたお部屋でも、
子どもが暮らしはじめると、世界観は変わっていきますよね🧸
リビングの一角には、はみ出した色とりどりのおもちゃ。
壁にはお気に入りキャラのシール。
保育園から持ち帰ってきた制作物や
お子様が描いたママとパパの似顔絵🖍️
家を借りた・建てた時に
子供の制作物はここで、
おもちゃは生活感が出るから見えないようにしまって
なんて「見え方」を考えている人そこまで多くないんじゃないかな…?
逆に意識するのは
家族にとって過ごしやすい生活動線や
お子様が取りやすいものの位置などかなと思います🧳
お母さんが「ほんとはもっとすっきりさせたいんですけどね〜」
って苦笑いするの、何回見たことか🫖
で、思ったんです。
あんなに憧れてた「整った暮らし」って
子どもと過ごす日々のなかではあっさり崩れていくんだなって。
これってマイナスの意味だと思いますか?
いいえ、そんなことはないはず!
床に座り込んで一緒にブロック積んでるとき。
絵本読みながらくっついて笑ってるとき。
そう言う時のお子様の笑顔って
どんな素敵なインテリアよりずっとあったかくて
ああ、幸せってSNSで私が憧れていた「魅せられた世界」じゃなくて
こっち側にあるんだな〜って、しみじみ思ったんです。
どれだけお金かけて家具を選んでも、
こだわり抜いて世界観つくっても、
子どもがひとり加わるだけでぜんぶ上書きされていく。
だったら、「完璧な整ったお部屋」を手に入れることに、
そんなに必死にならなくていいかも!
そう思えるようになりました。
ソファだって汚れるし机だって剥げるし、
高いものを買ってしまって
「そこ汚れるから!」「だめだから!」って
家具を守るために子どもに制止する言葉をかけてしまう未来があるなら
子供の成長や楽しさだけに集中できる環境に
変えられる未来も作れるんじゃないかって思いました☺️
雑に扱ってなくても壊れるものは壊れるし
汚れるものは汚れますからね笑
だから私は、部屋のおしゃれさとか
誰に見せるわけでもない家の見た目にこだわるのはやめようって思いました
憧れがなくなって、むしろ楽になった
マイホームへの憧れがなくなった、
って書くと、なんか夢あきらめたみたいに聞こえるかもですが
わたしの実感は逆で、めちゃくちゃ楽になりました。笑
人生の幸せテンプレを追いかけるより、
今いる場所で、目の前の人と過ごす時間や経験を
大事にすればいいや〜って
家のかたちより、そのなかで流れる時間のほうがずっと幸せに直結してる。 たくさんのおうちにおじゃまして、たくさんの親子を見てきたからこそ、
そう思えるようになりました☺️
もちろん、マイホームが夢の人を否定したいわけじゃ全然ないですよ!
整えられた空間が心の支えになる人もいるし、それはそれで素敵なこと🌷
ただ、わたしにとっての「幸せの絵」が、いつのまにか描き変わってた。
それだけの話です。
どんな家に住む子どもたちも保護者様も
それぞれの家で幸せに暮らして欲しいな〜と思います😌
