【Kindle写真物語】『ニャムダー、真鶴を歩く』を刊行しました
現代童話『サカナの骨が苦手なネコ』から生まれた写真物語、
『ニャムダー、真鶴を歩く』
を、Kindle写真作品として刊行しました。
サカナは好き。
でも、骨が苦手。
そんなネコのニャムダーが、海の見える町を歩きます。
今回の舞台は、神奈川県・真鶴。
実際に真鶴を歩きながら撮った写真に、
ニャムダーの小さな旅を重ねました。

海の町を、ニャムダーと歩く
『サカナの骨が苦手なネコ』は、もともと一匹のネコを主人公にした現代童話です。
主人公のニャムダーは、サカナが嫌いなわけではありません。
むしろ好きなのですが、どうしても骨が苦手です。
そんなニャムダーを連れて、実際の町を歩いてみたらどうなるだろう。
そこから、この写真物語が始まりました。
最初に歩いた場所が、真鶴です。
駅を降りて、
坂道を歩き、
海へ向かう。
漁港の近くには、サカナの匂いが漂っている。
けれどニャムダーにとって大切なのは、
サカナを食べることだけではありません。
知らない町を歩きながら、
何かを見つけたり、
少し立ち止まったり。
そんな小さな旅を、写真と言葉で綴っています。

Noteの写真物語から、一冊へ
真鶴で撮影した写真は、Noteでも写真物語として公開してきました。
Kindle版では、それをそのまま収録するのではなく、
写真の順番や言葉をあらためて見直し、
一冊の中をニャムダーと一緒に歩いていけるように再構成しました。
ページをめくることで、
真鶴駅から町へ、
町から海へ。
少しずつ景色が移っていきます。
写真を説明するために物語を置くのではなく、
物語を説明するために写真を置くのでもない。
写真と物語が並んで歩いていく。
そんな一冊になればと思いながら制作しました。

Kindle版『ニャムダー、真鶴を歩く』
現代童話『サカナの骨が苦手なネコ』写真物語
著者:T A
形式:Kindle電子書籍・固定レイアウト
販売価格:280円(税込)
日本語版
English Edition
英語版も刊行しています。
ニャムダーの旅は、まだ続きます
真鶴から始まったニャムダーの旅は、これで終わりではありません。
海の見える町。
山へ続く道。
知らない駅。
そして、まだ歩いたことのない場所へ。
ニャムダーと一緒に、少しずつ旅を続けていこうと思っています。
大きな冒険ではありません。
知らない町へ行き、
歩いて、
立ち止まって、
また歩く。
そんな小さな旅です。
写真と物語の間を歩くニャムダーを、
一緒に見ていただけたら嬉しいです。
これまでの写真作品から
『写真物語』のほかにも、
写真と言葉を重ねながら、
いくつかの作品を制作しています。
東京漂流
『東京漂着・序章〜終着駅にたどり着いた〜』
これは、東京から流され、
そのまわりに漂着した場所を歩く記録。

写真物語
『サカナの骨が苦手なネコ』

海の見える町を歩く、
一匹のネコの小さな旅。
『戦場ネコたちのクリスマス』

現在の風景に、
戦場を生きたネコたちの物語を重ねました。
『恩送りのダイナー』

人から人へ渡されていく、
小さなやさしさの物語です。
写真小旅行
『美ヶ原高原美術館フォト散歩|霧の中のかたち』

旅先を歩きながら、
その場所で出会った光や風景を、
写真として残しています。
写真を撮り、
言葉を添え、
一つずつ作品にしていく。
これからも、
そんな活動を続けていきたいと思います。
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