Vol.5:適切な住む時期の決め方/【赤no+e 住宅購入編 第一章:家を買いたいと思ったら考えるべきこと」
「住の教科書」赤no+eとは?
住宅の購入や売却に関しての独自の考えを記事にしたものです。
今後の記事の予定や構成は下記をご確認ください。
住宅購入後の資金計画、自分たちが欲しいっていう条件を確定する前に、
いつ新しい家に住みたいのか?
これを何よりも先に決定しておく必要があります。
確定させるまではしなくてもいいですが、あらかじめある程度決まっていないと、資金計画だったり欲しい物が変わってしまったりするケースがあるからです。
具体的に説明していきます。
●一番に時期を決めた方いい理由
相場の変化があるから
マンションだったり、建売、注文住宅等どれを選んだとしても、今調べた値段相場と、1年後先以上で調べた値段相場が違っている可能性が非常に高いです。
よく聞くウッドショックだったりの影響で?と思われるかもですが、それだけではありません。
日本の現状を考えると物価上昇というのは避けにくく、建築建材の高騰や半導体を使用する設備等は値上がりしている状況です。
また、材料費が高くなるだけではなく土地の値段も変わってしまいます。
特に3大都市もですが、地方四市(札幌市・仙台市・広島市・福岡市)が2014年以降住宅地や商業地ともに値段の変動が激しくなっています。
どれだけ変わってるの?とかよりも、必要なタイミングで相場を調べるというのを覚えておいて欲しいんです。
資金計画は先にやってもいい
どのタイミングで住宅を購入したらいいのか?を判断する為に、お金の心配が含まれるのであれば、先に資金計画やFPさんによるライフプランニングは行っても良いと思います。
ライフプランニングの作成の際には、今年購入したら?
来年購入したら?などの時期をズラしてシミュレーションしていただけます。
ですが、基本的な考えとしては
・1年間きちんと目標額が貯金できている+住宅購入後も貯金ができる人
・生活防衛資金がすでにある人
この2パターンに当てはまっていたらすぐに購入しても問題はないかなと思います。
お金の心配というのは
①住宅ローンを支払い続けられるかどうか?の心配
②将来赤字にならないか?の心配
③住宅以外のお金が足りるのか?という心配
大体この3つです。
全部ほとんど一緒なんですが、買う前も買った後も貯金できそう!!って方ならすぐに購入しても、無理な金額を購入しようとしない限り、心配しているようなことは起きにくいかなと思います。
基本的には早い方が金銭的には有利?
ライフプランニングなどのシミュレーションを行うと、基本的には老後の資金を増やすって考えた場合、早い方が良いよっていうシミュレーションになってしまいます。
大体の方が賃貸と持ち家を比較した場合、毎月の支払いがそのうちなくなる持ち家の方が有利ってなっちゃうんですよね。
物価上昇のことも考えると、早めに購入できた方が良いことは良いんです。
ですが、金銭面だけで購入するタイミングを決めて良いの?ってことなんですよね。
金銭面だけを考えた場合は「早い方が有利」ってことは覚えていただきつつ次に行きましょう。
欲しい住宅と誰の為?
どんな住宅が欲しいのか?
Vol.2では正しい家の探し方をご紹介してました。
①時期を決める
②資金計画を決める
③土地や建物を決める
この順番ですね。
ですが、実は一度③まで進めた後に実は①に戻ってくることを推奨してるんです。
というのも、時期や予算を確認して、欲しい住宅ってどんなものかな?って考えてみると、今は手が届かない住宅の可能性もあるからなんです。
こんな住宅を購入したい!!ってせっかくイメージできても、現実的に今の年収や貯金額では手に入らない金額の可能性があるってことですね。
「欲しい家が買えない状況であれば、買わない方が良い」
私はそう考えてます。
何とか今からでも欲しい家を購入できないか?というのは考えはします。
そこは収入を上げるか?貯金を増やすか?資産を増やすか?
そもそも、現実的でなかったら計画を見直すか?
それが住宅アドバイザーとしてのまず仕事かなと考えてます。
大きい理想か、小さい理想かにもよるんですけどね。
そして、欲しい家が今でも買える。なら、金銭面的に早い方が有利ならすぐに動いてもいいよね?
もうちょっと待って!!
最後に一つ確認です。
誰の為の家を購入するの?
家を購入するって時によく学校区って考えてる方が多いんですよね。
地域性だったり転校させたくないだったり。
それは辞めた方が良いとは言いません。
それは、お子様の為に購入する家ってことですから。
小学校に入るまでには~とか
小学校は転校させたくない~とか
この辺りは正直私は好きなわけではありませんが、お子様の為に購入する家だ!!ってことなら何も反対はしません。
(小さいお子様がいるご家庭は、探すのがちょっと大変なのもありますが。)
私ももうすぐ子供が生まれます。
たぶん今月。
ですが、子供の為にあれこれもちろん準備や環境は整えてあげるものの、私は自分の夢の為に家が欲しいので今は資産形成に頑張ってます。
妻もそこは了解してもらってます。
ここはもう本当に人それぞれなんですが
「誰のために?」
「何のために?」
「どんな家を?」
「どのタイミングで?」
「どの場所で?」
住宅を購入する?
若干違うかもですが、5Wっぽいですね。
1Hはローン?現金?の「どのように買う?」ってなりますかね?
〇まとめ
住宅を購入する適切な時期っていうのは、人それぞれタイミングが違ってきます。
なぜなら、人それぞれで欲しい住宅だったり、資金力だったりと動機や理由っていうのも違うからですね。
何を軸に住宅を購入するのか?
購入するべきなのか?
もちろんご相談をお受けできる体制を整えるつもりですが、今一度ご自身でお考えください。
そして、住宅がやっぱり欲しい!!購入するんだ!!と思ったら次に知って欲しいのは、「住宅を購入するまでのスケジュール」です。
参考になりましたか?
今回の記事はここまでです!!
次回は
「赤note 住宅購入編 第一章:家を買いたいと思ったら考えるべきこと」
Vol.6:入居までのスケジュール
に続きます!!
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