Salesforce認定 Agentforce スペシャリスト│実践問題集100問|日本語試験・現行試験対応
Salesforce認定 Agentforce スペシャリスト向けの、完全オリジナル実践問題100問です。
2026年9月8日時点のSalesforce公式情報と現行Exam Guideの公開範囲を基準に作成しています。
全100問をA/B/C/Dの4択・単一正解に統一し、全問に回答と詳しい解説を付けています。
プロンプトエンジニアリング
問題1
営業担当者が、商談レコードの値を差し込みながら毎回同じ品質基準で案件要約を生成できる再利用可能な仕組みを求めています。Agentforceの会話指示ではなく、Salesforceデータを組み込む生成AIテンプレートとして管理したい場合、最も適切なのはどれですか。
A. Prompt Builderでプロンプトテンプレートを作成する
B. Agentforce Builderでサービスエージェントのサブエージェントだけを作成する
C. Data 360で検索インデックスだけを作成する
D. Agentforce Observabilityでセッションを分析する
回答:A
解説
A. 「Prompt Builderでプロンプトテンプレートを作成する」が正解です。
Prompt BuilderはCRMデータを組み込む再利用可能なプロンプトテンプレートを作成・管理するための機能です。商談の項目や関連データをグラウンディングし、用途ごとにテンプレートを保存して繰り返し利用できます。
B. Agentforce Builderはエージェントの振る舞い、サブエージェント、アクションを設計する場所です。レコードデータを差し込む再利用可能なプロンプトテンプレートそのものを管理する要件にはPrompt Builderが適しています。
C. 検索インデックスはRAG向けにデータを検索可能にする基盤であり、LLMへの指示文、出力形式、差し込み項目をまとめたテンプレートを作成する機能ではありません。
D. Observabilityは本番エージェントの利用状況や品質を分析・最適化する機能です。生成指示のテンプレートを設計し、商談データを差し込んで実行する作成機能ではありません。
────────────────────
問題2
管理者はPrompt Builderでテンプレートを作成・編集・有効化する必要があります。一方、営業ユーザーは完成したテンプレートをSalesforce画面から実行するだけです。権限セットの組み合わせとして適切なのはどれですか。
A. 管理者と営業ユーザーの両方にData Cloud Architectだけを割り当てる
B. 管理者にPrompt Template Manager、営業ユーザーにPrompt Template Userを割り当てる
C. 管理者にPrompt Template User、営業ユーザーにPrompt Template Managerを割り当てる
D. 管理者と営業ユーザーの両方にManage AI Agentsだけを割り当てる
回答:B
解説
B. 「管理者にPrompt Template Manager、営業ユーザーにPrompt Template Userを割り当てる」が正解です。
Prompt Template Managerはテンプレートの作成・管理に必要な権限を提供し、Prompt Template UserはPrompt Builder外の生成AI機能からテンプレートを実行する利用者向けです。作成者と実行者の役割を分離できます。
A. Data Cloud ArchitectはData 360のデータモデルや検索などを管理する権限で、Prompt Builderのテンプレート作成権限やエンドユーザーの実行権限を置き換えません。
C. 役割が逆です。Userは実行向け、Managerは作成・管理向けなので、営業ユーザーへ不要な管理権限を広げることにもなります。
D. Manage AI Agentsはエージェント管理に関する権限であり、Prompt Builderのテンプレート作成・実行権限を直接付与するものではありません。
────────────────────
問題3
ケースの「要約」項目をLightningレコードページ上でユーザーがクリックして生成AIに入力させたいとします。生成先は特定のレコード項目で、標準の画面体験を利用したい場合、最も適切な設計はどれですか。
A. Flexプロンプトテンプレートを作成し、検索インデックスをレコード項目として配置する
B. Agentforce Testing Centerのテストケースを項目に割り当てる
C. Field Generationプロンプトテンプレートを作成し、Dynamic Formsを有効にしたレコードページへ設定する
D. Agentforce ObservabilityのQuality Scoreを要約項目へマッピングする
回答:C
解説
C. 「Field Generationプロンプトテンプレートを作成し、Dynamic Formsを有効にしたレコードページへ設定する」が正解です。
Field GenerationはLLMの出力で特定のレコード項目を埋めるためのテンプレート種別です。Lightningレコードページへ配置するにはDynamic Formsが必要で、実行ユーザーにはPrompt Template User相当の実行権限が必要です。
A. Flexは汎用的な生成処理に向きますが、特定項目を標準の生成AI対応フィールドとして利用する用途ではField Generationが直接対応します。検索インデックスはUI項目ではありません。
B. Testing Centerはエージェントの評価を実行する機能で、レコード項目に生成結果を書き込むPrompt Builderの表示機能ではありません。
D. Quality Scoreはエージェントセッションの評価指標であり、ユーザー操作で任意のレコード項目の文章を生成するためのテンプレートではありません。
────────────────────
無料サンプルはここまで
問題1〜3が無料サンプルです。この先には問題4〜100と、全問の回答・詳しい解説を収録しています。
全100問+全問の回答・詳しい解説で、価格は900円です。
ここから先は
¥ 900
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
