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ふじみ野市議会:議会運営委員の補任で加藤議長が、少数会派に多くのポスト配分(3名に2枠。我が会派は4名で1枠)

7月14日、ふじみ野市議会の各会派の代表が集まり、「代表者会議」が開催されました。「代表者会議」は、法的根拠がなく、市民に傍聴も議事録も公開されていない会議です。

そこで、能登デモクラシー(五百旗頭幸男監督)も、びっくりの異常事態が発生しました。
映画「能登デモクラシー」は、大田区デモクラシーでもあり、じぶんデモクラシーだった(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

能登デモクラシーのパンフレット



ここで、議会運営委員会(定員7名)の欠員について、話し合われました。
各会派の議員数はこれまで、青藍会が3名(全議員数8名)、公明党が2名(全議員数4名)、自由清進の会が1名(全議員数4名)、共産党が1名(全議員数3名)でした。
7月3日に公明党の島田和泉議員が逝去されたので、現在は青藍会が3名(全議員数8名)、公明党が1名(全議員数3名)、自由清進の会が1名(全議員数4名)、共産党が1名(全議員数3名)となっています。自由清進の会は、単独第二会派となりましたので、欠員となった議会運営委員を自会派から出すように求めました。

ここで、青藍会の山田敏夫議員は、「2年前の当初の枠組みで出すのがいい。先例はどうなっているか?」と述べました。
無所属の金濱高顕副議長は、「議会は先例を重んじる、先例の確認を」と述べました。
粕谷事務局長は、「野沢議員が亡くなられた時、都市計画委員も同会派から出した」と述べました。
自由清進の会代表の原田雄一は、「先例と言っても都市計画委員と議会運営委員は違う、先例に当てはまらない」と述べました。
※議会運営委員会は、地方自治法に明記された、議会の日程、議案など決定する重要な委員会です。

山田議員は、「委員の決定権は誰にあるか?」と述べました。
事務局長は、「議長にある」と述べました。
山田議員は、「ならば議長が決めればいい」と述べました。
加藤議長は、「島田議員の後は公明党から選任して欲しい」と述べました。

加藤議長は、この発言の根拠について特に理由の説明をしませんでした。
大きな問題が2つあります。
①会派議員の数に比例しないポスト配分を行った。
現在、議員総数は20名。自由清進の会は4名、公明党は3名です。前者の全体比は20%、後者は15%です。しかし、議会運営委員の比率は、前者は1名、後者は2名です。民主主義に違う決定です。
②現実的でない決定を行った。
仮に青藍会が分裂して、3人の会派となってしまっても、議会運営委員会では7人のうち3人を有することにもなりかねない。これはもう民主主義ではありません。現実にあり合えないロジックを用いています。

青藍会のやり方は、全国に例がない、議会の民主主義を壊すやり方で、市民の賛意は得られないでしょう。山田議員、加藤議員、その他の青藍会の議員も、よくよく反省して、公平で良識ある活動をしなければなりません。
あまり期待していませんが。

能登デモクラシーのように、テレビにさらされないと、変わらないんだろうと思います。




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