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「行動できない」から脱却できた思考法

はじめまして、こんにちは。
東京で人材紹介の仕事をしている岡田です。

いきなりですが、
こんな経験ありませんか?

・やった方が良いことわかっているが動けない
・新しことを始めたいが、続ける自信がない
・どう動く悩んでるうちに、時間だけが過ぎてる

私は以前まで行動できるかどうかは
「意志の強さ」で決まると思っていました。

でも、強い意志で習慣にしていた筋トレは、気づいたら行かなくなっていたり。
「早く起きよう」と寝る前は思って思っていたのに、普通に二度寝していたり。

どれだけ「やろう」と思っていても、
気合いや根性だけでは動けない・続かないのが人間だと思っています。
意志の強さって意外と脆いんです。

最近、行動できるかどうかは意志の強さよりも、

  • 動ける状態をつくれているか。

  • 決断を重く考えすぎていないか。

  • 失敗を必要以上に大きく捉えていないか。

このあたりの方が大きいと思っています。
今回は、私自身が「動けないな」と感じたときに意識していることを6つ書いてみます。



1.土台は「元気であること

行動力というと、「勇気、モチベーション、気合」みたいな精神論になりがちです。それも大事です。
でも、その前にあるのが体のコンディションです。

「一つ目からそれかよ」と思うかもしれませんが、人間も生き物なのでここは無視できません。

よく寝て、朝起きたとき体が軽い日は、
「ちょっとやってみようかな」と思える。

反対に、寝不足で体が重い日は、

「今日はやめておこう」
「失敗したら面倒だな」
「今じゃなくてもいいか」
となりやすい。

私自身、筋トレをしたり、睡眠をしっかり取れたりしている時期の方が、仕事でもプライベートでも明らかに動けているし、前向きになりやすいです。

同じ自分なのに、体調だけで物事の見え方は結構変わります。

「自分は行動力がない」と決めつける前に、
自分の体のコンディションを見直してみる。

ちゃんと寝ているか。
体を動かしているか。
そもそも元気なのか。

行動力を上げたいなら、意志を鍛える前に、まず元気でいること。
意外とここが一番大事だったりします。

2.10m走ってから考える

真面目な人ほど、始める前から先のことまで考えてしまうと思います。
スタート地点に立った瞬間から、ゴールまで走り切れるかを考えてしまう。

「続けられるかな」
「途中でやめたら意味ないよな」
「最後までやり切れるかな」

考えているうちに、結局なかなか動けない。
でも、新しいことを始めるたびにマラソンだと思ったら、重すぎます。
だから私は、まず10mだけダッシュしてみるくらいでいいと思っています。

マラソンを始めるのではなく、10mだけ走る。
筋トレを習慣にしようとするのではなく、まず今日腕立てを10回だけやる。
本を一冊読もうとするのではなく、5ページだけ読む。

まずは少しだけやってみる。

調子が良ければ、もう10m走ればいい。
気づいたら結構な距離を走っていた、
くらいでいいんです。

逆に、やってみて違ったらやめてもいい。
始める前から「これを何年続けられるだろう」と考える必要はありません。

10m走ってから、次の10mを考える。

私はそのくらいの方が、最初の一歩を踏み出しやすいし、結果的に続くことも多いと思っています。

3. 「正解を選ぶ」を辞める

何かを決めるとき、「どっちが正解なんだろう」
と考えて、なかなか決められないことがあります。

でも、決断した瞬間に成果が出るわけでも、
100点の結果が約束されるわけでもありません。

決断はゴールではなく、スタートです。

Aを選んだら、その後どう動くか。
Bを選んだら、そこで何を積み上げるか。

結局、結果を変えるのはその後の行動です。

だから私は、
100点の選択肢を探すのではなく、
選んだ選択肢を100点に近づけていく。

くらいで考えるようにしています。

「決断はゴールではなく、スタート」
当たり前のことではありますが、
何かを決めた瞬間って、それだけで少し前に進んだ気になってしまう。
私自身も、その自己満足の罠に陥るような感覚になることがあります。

「正しい方を当てなきゃ」と思うと、決断そのものが重くなる。
でも、「決めたあとに良くしていけばいい」と思えると、少し決めやすくなります。

でも、本当に大事なのはその後です。

「正しい方を当てなきゃ」と思うと、
決断そのものが重くなる。

でも、
「決めたあとに良くしていけばいい」
と思えると、少し決めやすくなります。

結局、選択を正解に近づけるのは、その後の自分だと思っています。

4.「後戻りできるか」で悩む時間を変える

すべての決断に、同じだけ時間を使う必要はないと思っています。私が一つの基準にしているのが、

あとからやり直せるかどうか。

転職や大きなお金が動くことなど、
簡単には戻せない決断はしっかり考える。

一方で、

  • 新しい企画を一度試してみる

  • 誰かに連絡してみる

  • 仕事の進め方を変えてみる

  • SNSを一本投稿してみる

くらいなら、違ったと思えば修正できます。
こういうことまで何日も悩んでいたら、なかなか行動量は増えません。

戻れるものは、早く決める。
戻るコストが大きいものだけ、しっかり悩む。

全部を即断即決する必要はないけれど、全部をじっくり考える必要もない。

私はこの基準を持つようになってから、小さな決断に使う時間がかなり減りました。


5.不安になったら「最悪どうなる?」まで考える

何かに挑戦するとき、「失敗したらどうしよう」
と不安になることがあります。

でも、この「どうしよう」のままだと、
不安の正体が分からないので余計に怖くなります。

そんなときは、「じゃあ、最悪どうなる?」
まで具体的に考えてみます。

例えば、
仕事で新しい提案をして失敗したとします。

企画が通らない。
上司に注意される。
少し恥ずかしい。
場合によっては次の予算が減る。

もちろん、どれも嫌です。

でも、全部具体的にしてみると、「まあ、耐えられなくはないな」と思えることもあります。

漠然とした「怖い」をそのままにしない。
実際に何が起きるのかまで具体化する。

それだけでも、不安はかなり現実的な大きさになります。

6.今の自分が起こせる失敗しか起きない

新しいことに挑戦すると、「とんでもない失敗をしたらどうしよう」と思うことがあります。

でも、会社を潰すほどの失敗をするには、そもそも会社を潰せるほどの予算や権限を任されていないとできません。

新人が突然、何億円もの意思決定を任されることは普通ありません。

つまり、多くの場合、
今の自分に任されている範囲以上の失敗は、そもそも起こしづらい。

もちろん、怒られることもあるし、落ち込むこともあります。でも、小さな失敗を経験して、修正して、また挑戦する。

その積み重ねなしに、いきなり大きな仕事だけできるようになる方が難しいと思っています。

だから私は、失敗しないことよりも、
今の自分ができる範囲で、小さく失敗できること。

の方が大事だと思っています。

結局、10mだけ走ってみる

ここまでいろいろ書きましたが、
全部を一気に意識する必要はありません。

まず元気でいる。
10mだけ走ってみる。
戻れる決断なら早く決める。
選んだあとの行動で、その選択を良くしていく。
不安なら「最悪どうなる?」まで考える。

私も、いつでも迷わず動けるわけではありません。

普通に悩むし、「今日はやめておこうかな」と思うこともあります。

だからこそ、行動できる人になるというより、
動けないときに、自分をどう動かすかを知っておく。

その方が大事なんじゃないかと思っています。

もし今、「やろうかな。でもどうしようかな」
と迷っていることがあるなら、全部を決めなくてもいいです。

10mだけ走るなら、何をするか。

まずはそこからでいいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。
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