AIを触り始めて2か月で、仕事のタネが生まれるまでの話【前編】
こんにちは、たーくんです。
今回の記事は、前回のnoteや、いつもXを見てくれている方ならチラッとご存じかもしれませんが、ここ最近取り組んでいる「チャットボット」の話です。
その前に、ひとつだけお願いがあります。
もし、これを読んでいるあなたが、僕のリアルの知り合い(プライベート・仕事どちらでも)だったとしても、
今日書く内容は、どうかあなたの心の中にそっとしまっておいてください。
外に持ち出したり、誰かの前でネタにしたりはしないでくれると、とても助かります。
今回は【前編】と【後編】の2本立てでお届けします。
少し長くなるかもしれませんが、セットで読んでもらえたらうれしいです。
気づいたらチャットボットが“仕事”になりかけていた話
2か月前の僕は、
まさか自分が作ったチャットボットが、歯科医院のホームページに載る未来があるなんて、1ミリも想像していませんでした。
「AIって面白そうだな」
「副業の選択肢としてアリかもな」
そのくらいのノリでスタートしたチャットボット作成が、
気づけば「仕事のタネ」みたいなものに繋がり始めています。
今回はその前編として、
・僕がなぜチャットボット(AI)を作り始めたのか
・幼馴染との再会から、「一緒に仕事をしよう!」という話になった流れ
を、ひとつのストーリーとしてまとめてみようと思います。
AI副業を勧められた2か月前
チャットボットを触り始めたのは、2か月前くらいの2月あたま。
スクールの講師から、
『たーくんさんの目標に対しては、AIを活用した副業も視野に入れると、達成がぐっと現実的になりますよ』
とアドバイスをもらったのが、最初のきっかけでした。
もともとAIには興味がありました。
ニュースやSNSで話題になっているのを見て、
「これ、ちゃんと使えるようになったら武器になるよなぁ」
と、なんとなく感じていたタイプです。
そこに、「AI副業」という言葉が刺さって、
自分の中の「副業で月100万を狙うなら、どこで戦う?」
という問いとつながりました。
「どうせやるなら、今後伸びていきそうな領域で勝負したい!」
それと同時に、もうひとつ頭に浮かんでいたことがあります。
僕にはもともと「完全オーダーメイドの京都旅行プランニング」というサービスをココナラで展開していて、
いつかそれを派生させて、京都好きが集まるコミュニティやオンラインサロンを運営したい、という小さな夢もありました。
「もしAIやチャットボットをちゃんと使いこなせるようになれば、
その京都のサービスにも組み合わせて、“京都がもっと好きになる仕掛け”をいろいろ作れるかもしれない!」
そんなふうに、自分のこれまでの挑戦ともつながる気がして、
チャットボットの勉強を始めることにしました。
チャットボットを学び始めた日々
そこからは、講義動画を見ながら、少しずつチャットボットを作っていく日々が始まりました。
3時半起きの早朝勤務明けの日も、日勤で帰ってきた日も、
できる範囲でパソコンを開いて講義を再生し、手を動かす。「この設定を変えると、返事の感じが変わるんだ」
「ここを工夫すれば、もっと人間っぽく話せるな」
少しずつ、“ただの興味”が、“ちゃんと形にしたいもの”に変わっていきました。
僕は、これまでにもいろいろな副業に挑戦してきました。
ココナラでの「完全オーダーメイドの京都旅プランニング」
インスタでの発信(ダイエット系・京都関連)
ブログ(健康・ダイエット&トレーニング系)
ここで少しだけ、僕の背景も補足しておきます。
大学ではスポーツ医療を専攻していて、卒業後は5年半ほどトレーナーとして働いていました。
その経験から、からだや健康、トレーニングの分野にはずっと関わり続けています。
一方で、プライベートでは「自分より京都に行っている人に会ったことがない」と思うくらい、京都に通いまくってきました。
その延長線上で生まれたのが、先述した京都旅のプランニングサービスです。
健康やトレーニング、そして京都。
この2つは、どちらも僕の中で大事な軸になっています。
どれも0→1の経験としては大事だったけれど、
「これで長期的に戦っていくイメージ」がまだしっくりこないところもありました。
そんな中で出会ったのが、AI×チャットボットというテーマでした。
「運転士として働きながらでも、うまく組み合わせれば武器になるかもしれない!」
そんな手応えを、少しだけ感じ始めていました。
10年ぶりの幼馴染からの連絡
そこから1ヶ月半ほど経った3月中旬。
チャットボットを作る講義動画を見ながら、家で作業していた日のことです。
その日も、本業は明け番で、たまたま家にいました。
ふとスマホを見ると、小学校からの幼馴染からメッセージが来ていました。
聞けば、幼馴染2人で飲んでいて、そこで僕の話題になったとのこと。
その場のノリで「たーくんも呼ぼうぜ」となり、連絡をくれたようでした。
正直に言うと、僕は基本的に“急きょの飲み会”には行かないタイプです。
これまでの僕なら、ほぼ間違いなく脊髄反射で断っていたと思います。
でも、そのときはなぜか、
「成人式ぶりくらいに会うし、行ってみるか」
という気持ちになりました。
今思うと、この「なぜか行こうと思った」が、ひとつの分岐点でした。
久しぶりに再会して、お互いの近況報告をしている中で、
僕は自然と自分の副業の話をすることになりました。
京都旅行のプランニングサービスをやっていたこと
インスタで発信していたこと
ブログを書いていたこと
そして今は、チャットボット作成を学んでいること
さらに、
「人生で一番の大金を払ってスクールに入会して、いろんな勉強をしている」という話もしました。
Webデザイナー×チャットボットのタッグ誕生
連絡をくれた幼馴染のひとりは、フリーランスでWebデザイナーとして活動していました。
話を聞いているうちに、彼がこんなことを言ってくれました。
『じゃあさ、俺が作るホームページに、たーくんのチャットボット組み込んでセットで売ればよくない?』
正直、その発想は自分では全く持っていなかったので、かなり衝撃でした。
「そんなこと、していいの?」
「本当にニーズあるのかな?」
頭の中でいろいろな声が出てきましたが、同時に、
「いや、これめちゃくちゃ面白いかもしれない!」
という直感もありました。
彼は、こんなことも言っていました。
「顔を知ってて信用できる人と一緒に仕事したいんよね」
「友達の中でお金を回せたら、みんなwin-winでしょ」
さらに、自分の仕事を通じて、地元を盛り上げたいという、
アツい地元愛も語ってくれました。
正直、その姿勢がすごくかっこよかった。
「だったら俺も、自分のスキルをちゃんと形にして、一緒に仕事できるようになりたいな」
そう素直に思いました。
今振り返ると、この再会はけっこう“奇跡的な条件”が重なっていた気がします。
もし連絡が1日でもズレていたら、その日は明け番ではなくて、僕は飲み会に参加できていなかったこと
普段の僕なら絶対に断るような“急きょの飲み会”なのに、そのときだけはなぜか二つ返事で「行くわ」と思えたこと
幼馴染どうしで飲んでいるときに、たまたま僕の話題になったこと
連絡先はLINEではなく、インスタのDMでつながっていたこと
講師にチャットボットを勧められて、それを素直に信じてコツコツ取り組んでいたこと
まだ大きな成果は出ていないのに、それでも「副業に挑戦している」と自分から話したこと
どれかひとつでも欠けていたら、
この飲み会も、この会話も、この「一緒に仕事しよう」という流れも、生まれていなかったかもしれません。
いつもの僕なら、きっと違う選択をしていたと思います。
でもこのときだけは、なぜか全部「やってみる」の方向に転がっていった。
あの日の自分の小さな「はい」が、
あとからじわじわ効いてきているような感覚があります。
飲み会のあと、彼のところにちょうど歯科医院からホームページ作成の依頼が入ったらしく、すぐに僕に連絡をくれました。
『この歯医者さんのHPに、たーくんのチャットボット組み込んで納品したいんだけど、お願いできないかな?』
こうして、AIを触り始めて2か月目で、最初の「仕事のタネ」が静かに芽を出しました。
続きは、後編で書きます。
