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バリ島9つの観光エリア_ウブド① 《Balisick_超私的バリ島ガイドBOOK #10》

引っ越しをしていて、しばらく新しい記事が書けませんでしたが、今日から再開します!


バリ島初心者が押さえておくべき、9つの主要観光エリアをざっくりご紹介中。今回はバリ島の内陸の村、ウブドをご紹介します。


【バリ島の全体がざっくりわかるよMAP】で位置を確認しながら、お読みくださいませ。


タップまたはクリックすると画像を拡大できます。




ウブド

熱帯雨林のジャングルと美しい棚田に癒される、
バリの伝統文化、宗教、芸能、芸術の中心地。
自然の中でヨガやスパを楽しみ、体も心も生きかえる場所

サヌールを北上した位置にある、内陸の村・ウブド。バリ島らしさがもっとも色濃く感じられるエリアであり、これまで紹介してきた海岸沿いのエリアとはまったく異なる魅力に惹きつけられ、ここへ来るためにバリに足繁く通うリピーターも非常に多い(私もその一人)。
バリ・ヒンドゥー教の寺院や、そこで執り行われるさまざまな祭祀、神への祈りとともにある人々の生活、そしてガムランをはじめとするこの島独自の音楽、舞踊、絵画など、見るべきもの、体感すべきものには事欠かず、熱帯雨林の深いジャングルと渓谷に生命エネルギーをもらい、あちこちに広がる美しい水田や棚田の風景にどこか懐かしさを感じながら、心癒される時間を過ごすことができる場所だ。

神秘的な空気も感じられるウブドにはヨガセンターやリトリート施設も点在しており、世界中からヨギやヨギーニ、スピリチュアリストが集まることもあって、オーガニックのカフェやレストランが多いのもうれしいところ。
ウブド周辺の有名観光スポットをまわるだけでなく、ヨガセンターでヨガレッスンに参加したり、寺院や滝に沐浴をしに行ったり、スパやリトリートセンターでマッサージや各種セラピーを受けるのもおすすめ。

テガラランのライステラス。
まだカフェやレストラン、バリスイング
(ドレスを着て、映え写真が撮れる
大きなブランコのこと)などの
複合施設ができる前の写真
熱帯雨林のジャングルや渓谷があちこちに
ウブドののどかな散歩道。すれ違う現地の人々は
目を合わせて、にっこり微笑んでくれる
サヤン地区の民家のエントランス。
ガルンガンという祭祀(日本のお盆)のさなかで、
祭壇の装飾もひときわ煌びやか


バリ島 ホテル事情

星の数ほどあるホテル。
どこに泊まるか、あれこれ悩むのも楽しみのひとつ

これはウブドだけでなく、バリ島全体に言えることなのだが、宿泊施設に関しては、格安で泊まれるロスメン✴️(家族経営のゲストハウス)から、コスパのいい中級クラスのホテル、ちょっと贅沢したいときに利用したい三つ星、四つ星クラス、さらには超高級五つ星ホテルまで、実にさまざまなタイプの宿が星の数ほど存在している。試しにGoogle Mapでバリ島の宿泊施設をご覧になってみてほしい。永遠に迷い続けることができるくらいの宿がある。
だから、その時々の旅のスタイルや予算、好みに合わせて、いろいろな宿に泊まれるのも、バリ旅行の楽しさのひとつ。ホテル建築のデザイン性の高さやインテリアのセンスの良さにも、きっと目を瞠(みは)るはず。
宿泊料の高い安いに関わらず共通しているのは、バリニーズスタッフのホスピタリティーの高さとやさしい笑顔。だから何度でもバリに帰ってきたくなる。

✴️ロスメン
家族経営のゲストハウス、民宿のことを、バリでは「ロスメン」と言う。安い料金で泊まれるので、長期滞在の旅行者たちがこぞって利用している。昔は1泊数百円で泊まれたが、さすがにいまは1泊2〜3,000円はする。
バリの人々は親戚と共に同じ敷地で大家族で暮らしている。そのため、その広い敷地内に宿泊棟を設け、旅人たちを宿泊させている家が多い。ウブドの街中を歩いていると、たくさん目にする「○○○○’s Guest House」「○○○○’s INN」「○○○○’s HOME STAY」といった看板がそれだ。
ロスメンの良いところは、バリの人々の日常の生活を間近で垣間見れて、アットホームな雰囲気の中で過ごせるところ。すべてのロスメンがそうとは言い切れないけれど、たとえば朝、イブ(ibu/インドネシア語で「お母さん」の意)が市場に買い物に連れて行ってくれたり、果物でフレッシュジュースを作って飲ませてくれたり、お祭りがあれば一緒に体験させてもらえたり。そういった特別な体験ができることもあるかもしれない。
ロスメンは当日、飛び込みでも泊まれることが多く、お部屋を見せてほしいとお願いし、ホットシャワーかどうかと値段を確認して、泊まるかどうかを決めればOK(山間部に位置するウブドは特に、朝晩は肌寒くなることもあるから、水シャワーはきつい)。とはいえ、いまはWebの情報を見て事前に確認して予約する人のほうが、はるかに多いのかもしれない。
あなたがもし20〜30代ならば、ロスメンでの宿泊はぜひ一度体験してみてほしい。きっと貴重な体験、忘れ得ぬ思い出になるはずだから。


26年前に泊まったウブドの
JL.Hanoman(ハノマン通り)沿いにある
ロスメン『JATI HOME STAY』
いまはものすごく綺麗になっている。
オーナーはバリ絵画の画家であるJATIさん
エクストラベッドを入れてもらい、女子3人で宿泊。
シャワー&トイレの写真は、ドン引きされそうなので載せません。笑

ロスメンの朝食は楽しみのひとつ。
バリコピ(バリならではのコーヒー)・
フルーツ盛り合わせ・ゆで卵・トースト
この宿の朝食は豪華。宿ごとに個性があって面白い


せっかくなので、ロスメン以外の宿ということで、私が昨年宿泊したホテルも一緒にご紹介します。私は超高級なリゾートホテルには泊まったことがないので、そういったところに泊りたいかたには参考にならないかもしれませんが、下の3つの写真は、2024年2〜3月の渡バリの際に宿泊したホテルのお部屋です。

スミニャックにあるホステル『White Penny』
ドミトリーだけど個室もあったので、
デラックス クイーン ルーム
(シャワーのみ、バスタブなし) に宿泊。
2泊して15,130円(agodaで予約)
ウブドに昔からある、コスパのいい老舗ホテル
『Tegal sari(テガルサリ)Accomodation』
ヴィラタイプのダブルルームを予約していたが、
空調の調子が悪いとのことで
スイートルームに泊まらせてもらった。
2泊して16,025円(agodaで予約)
27歳の時に初めて宿泊してから定宿となっている、
ウブドにある『Wapa di Ume(ワパデウメ)Ubud』
一番お安いライステラスビューの
ラナイROOMに宿泊。
3泊して約60,000円 たくさんサービスが付いていた(ホテルHPから予約)


バリ島なら円安に苦しむ日本人でも、うまく宿を探せば、そこそこリーズナブルな料金で、センスのいい、快適なお部屋に泊まれます。日本ではビジネスホテルすら1泊1.5万円は超えていて、阿鼻叫喚といった様相を呈していますが、バリで私が
泊まったホテルでさえ、2人で泊まれば一人あたりの宿泊代は1泊4,000〜10,000円です(バリは1部屋いくら、なので)。おまけにホスピタリティもいい! もう、バリに行くしかないです!


バリで深イイ旅をしたいなら、
知っておいたほうがいいこと。

超私的バリ旅の極意 #1 ウブドに長く滞在すべし

ウブドに行くために、バリに通っている私としては、せっかくバリ島へ行くのなら、ウブドはせめて2、3泊はしてほしいと思っています。最近、旅系YouTuberさんたちの動画をいろいろ拝見しているのですが、皆さん、日帰りやたった1泊で済ませていらっしゃる。あまりにウブドが短すぎます! ウブドは省いたらアカンです!ウブドをあちこちウロウロしてこそ、本当のバリに出会えるというもの。 ウブドにこそバリの真髄、魅力が詰まっているのですから。
そう考えるとバリ旅行は、せめて7日間(移動で2日取られるとして、中5日間)欲しいところかと。それぐらい、見どころ、魅力にあふれる島なのです。
長く休みが取れないし、どうせまた来るから駆け足でもいいよ、というかたは、5日間(移動日2日、中3日)でもいいのかな。かく言う私も、会社員時代は、年1回、5日間でしか行けなかったので。

ウブドの魅力については、また追々書いていきますね。


いまはなき『Sari Organic』
田んぼの上を渡ってくる風が気持ちいい、
オーガニックレストランでした。
ウブドには、こういうロケーションのカフェや宿がたくさん!


バリで使ったら、旅がもっと楽しい!
カンタン!カワイイ!

インドネシア語 #4  〜ありがとう と その返答〜

今回は、旅で最低限覚えておきたい言葉のひとつ、「ありがとう」とその返答です。

テリマ  カシ(テはトゥに近い) Terima kasih ありがとう

2つの単語から成っていますが、”テリマカシ” と続けて読みます。
ちなみに、Terimaが「受け入れる」の意、kasihが「愛、愛情」の意です。

これに対し、言われたほうの返答の言葉は……

サマ サマ Sama-sama どういたしまして

Samaは「同じ」の意。これを2回繰り返すことで、「私も同じ気持ちです」つまりは「どういたしまして」という意味になります。
サマサマ〜、ってカワイイですよね。

ぜひお店で買い物をした時、ホテルスタッフさんにお世話になったときなどに、「テリマカシ〜」と言ってみてください。きっと笑顔と一緒に「サマサマ〜」という言葉が返ってくると思います。
また、逆にバリニーズに「テリマカシ〜」と言われたら、ぜひ「サマサマ〜」と返してみてくださいね。

そして、「テリマカシ〜」に慣れてきたら、さらにもうひとつ、バリ語の「ありがとう」を使ってみてください。バリニーズは、さらによろこんでくれることでしょう。


スクスマ Suksma ありがとう

御礼を言いたいとき、「スクスマ〜」と気軽に言ってみてくださいね。

バリニーズの皆さんは、普段、インドネシアの公用語である「インドネシア語」で話しをしています。ですが、ご年配の方などはバリ語でも会話をしているようです。「バリ語」は、バリ島、ロンボク島西部、ペニダ島、ジャワ島東部で使われている言語。しかし近年、若者たちが使わなくなり、話せる人も減っているとのこと。


旅行中の「ありがとう」&「どういたしまして」は、「Thank you〜」&「I’m pleasure!」でもいいのですけれど、ここは一つ、郷に入っては郷に従えで、インドネシア語(またはバリ語)でぜひ、言葉を交わしてみていただきたいです。

my original text


今回の記事で、バリ島の主要9エリアのご紹介が終わりました。
次回からは、バリ島内の最低限行っておくべき観光スポットをご紹介します。
自分で撮った写真がないところもあるから、そこはフリーフォトがあれば利用しつつといった感じになるかもしれませんが、次の記事も、お読みいただけたら、うれしいです。
あと、1ヶ月後に迫った、バリ・ヒンドゥー教の元旦、ニュピについても書いておこうと思います。
どうぞお楽しみに!

それでは、また。

コメントも大歓迎です。お待ちしております!





次の旅のご参考に。
マガジン 『Balisick_超私的バリ島🏝️🌳ガイドBOOK』


円安に苦しむ日本人のお財布👛を、そして、こころとからだと魂までも癒してくれる、神々の島、バリ島🏝️
まだ行ったことないよ、でも気になる!!というかたや、1度行って、ちょっとハマりそう!というかたに向けて、これを読んだら、バリ旅の基本の「き」〜ちょっと深イイところまで、ざっくり知ることができる内容にて、連載記事を絶賛制作しております。ぜひフォローのうえ、お読みいただきまして、皆さまも次の海外旅行はバリ島🏝️へ。
そして、みんなでBalisickに罹りましょう✨





バリ島🏝️🌳旅日記の連載もあります!
マガジン 『寝ても覚めても、BALIが好き。_超私的バリ島旅日記』


初日からハプニング続出の2025年3〜4月の旅、ほか。
こちらもご覧いただけると、うれしいです。⇩






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