【続報・最新情報による改訂あり】ホルムズ海峡の事実上の封鎖が意味するもの、宗教の違いを超えて意識の深みへ

【続報・最新情報】イランの外相が、アメリカとイスラエル以外のすべての国のホルムズ海峡の通過を許可するとの発言をしたと、ニューヨークポストが報じたとのこと。
海に浮かぶ機雷の問題はどうなったかは不明だが、とりあえず最悪の危機は脱したもよう。

以下は古い記事です。杞憂に終わりました。

ホルムズ海峡が事実上封鎖された時、ガソリンだけでなく、ナフサが止まるので、ビニール、プラスチック類、化学繊維がダメになると思った。とりあえず、当面のゴミ袋と洗剤(これにもナフサから作られるものが入っている)を買った。不衛生で病気になってはいけないからね。病院の点滴等に使う使い捨てのビニールの管なども危機が来そう。海に機雷が浮かんでいてレーダーに映らないらしいから、運良く戦争が早く終わっても海峡は通れない。長期化しそうなので、食糧や薬まで波及するかも知れない。私は難病持ちなので、薬が止まったらお陀仏だけど、みんなは生き延びてね。地震の時の非常食にも使えるので、やや保存食も多めにした方がいいかも知れない。危機感を煽るつもりはない。買い占めは良くない。ただ餓死しない程度に若干+αして、みんなで生き延びようね。

井筒俊彦の『意識と本質』を読むと、宗教は表面的には違っていても、掘り下げると似た構造に辿りつく、つまり顕教的部分(普通、顕教と密教は仏教で使われるが、すべての宗教について言っている)では儀式とか制度とか教義とか明確に違いがあるが、密教的部分では似通ったところに辿りつく。ユダヤ教だったらカバラの生命の樹、キリスト教だったらネオプラトニズム等の神秘主義、イスラム教だったらスーフィーといった深みまで降りて行けば、聖と俗の円環的螺旋運動等の共通項に至る。これらは、人間の普遍的な心的構造に由来していると思っている。戦争は表面的な違いから起こる。人類は物質的には進化しても、精神はなかなか進化しないが、そろそろ深いところでつながる時代を切り開いてもいいんじゃないかと思っている。夢想家と思われるかも知れないが、自分の考えを言ってみた。

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