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⭐️忙しいあなた、「社長ボトルネック」になっていませんか?


「忙しい」
「時間がない」
そんな言葉が、口癖になっていませんか?

あるいは、あなたの周りに、
「毎日忙しくて」
「やることが多くて」
「考える時間がなくて」
と言っている経営者はいませんか?

経営者だから、忙しいのは当たり前。
そう思っている方も多いでしょう。

でも私は、少し違う見方をしています。

「忙しい」というのは、原因ではありません。
あくまで、表面に出ている症状です。

人間の身体でいえば、
「熱がある」
「頭が痛い」
「身体がだるい」
という状態と同じです。

大事なのは、
なぜ、その症状が出ているのか。
その原因を見つけることです。

私は、会社の中で仕事や判断が社長に集中し、社長自身が会社の流れを止めてしまっている状態を、
「社長ボトルネック」
と呼んでいます。

社長が一番忙しい会社

会社を立ち上げたばかりの頃は、社長が何でもやります。

営業する。
お客様に対応する。
見積書を作る。
判断する。
トラブルにも対応する。

これは当然です。

しかし、会社が成長して社員が増えても、同じ状態が続いていたらどうでしょう。

「社長に確認してください」
「社長じゃないと分かりません」
「社長が決めないと進みません」
「このお客様は社長が対応してください」

気がつけば、
仕事も、
判断も、
顧客対応も、
営業も、
全部社長のところに集まってくる。

社員は増えた。
売上も増えた。

でも、
社長の仕事は減るどころか、増えている。

これが、社長ボトルネックです。

なぜ、ボトルネックになるのか

ボトルネックというのは、瓶の首の部分です。

瓶の中にどれだけたくさん入っていても、出口が細ければ、一度に流れる量には限界があります。

会社も同じです。

仕事が増える。
社員が増える。
お客様が増える。
売上が増える。

それでも、
最終的な判断を全部社長がしていたら、
会社が処理できる仕事の量は、
社長一人の処理能力で決まってしまいます。

つまり、
会社が成長しているように見えても、
その成長速度を社長自身が止めていることがあるのです。

よくある「社長ボトルネック」

私が経営者の話を聞いていると、いくつか典型的なパターンがあります。

まず多いのが、
仕事が社長に集中している会社。

「自分でやった方が早い」
「社員に任せるのが不安」
「重要な仕事だから自分がやる」

この状態が続くと、社員がいても社長の仕事は減りません。

次に多いのが、
判断が社長に集中している会社。

社員から、
「これはどうしますか?」
「この場合はどうしましょう?」
と、一日中質問が飛んできます。

判断基準が共有されていないため、社員は社長に聞くしかありません。
その結果、社長の時間が細かな判断で削られていきます。

もう一つ多いのが、
顧客対応が社長に集中している会社。

重要なお客様ほど、社長が対応する。
クレームも社長。
商談も社長。
相談も社長。

これでは、お客様が増えるほど社長は忙しくなります。

そして、
営業そのものが社長に集中している会社。

社長が動かないと仕事が取れない。
社長が紹介をもらう。
社長が商談する。
社長がクロージングする。

これでは、社長が止まった瞬間に、売上も止まります。

一番怖いのは「未来を考える時間がない」こと

私は、社長ボトルネックの中でも、特に怖い状態があると思っています。

それが、
社長が未来を考える時間を失うことです。

今日の仕事。
今日のお客様。
今日のトラブル。
今日の判断。

これだけで一日が終わってしまう。

そうなると、
採用をどうするのか。
社員をどう育てるのか。
新しい商品・サービスをどう作るのか。
営業をどう変えるのか。
3年後の会社をどうするのか。

こうしたことを考える時間がなくなります。

会社の中で、
未来を考える人は誰でしょうか。

社員ではありません。

最終的には、
社長です。
その社長が今日の仕事で埋まっていたら、会社の未来を考える人がいなくなります。

忙しい社長は、能力がないのか

もちろん、そんなことはありません。
むしろ逆です。

仕事ができるから、仕事が集まる。
判断できるから、判断を頼られる。
営業ができるから、商談を任される。
責任感があるから、自分で引き受ける。

つまり、
優秀な社長ほど、ボトルネックになりやすい。

だから、
「もっと頑張りましょう」
という話ではありません。

必要なのは、
もっと働くことではなく、
会社の構造を見直すことです。
その第一段階として、社長の時間の使い方を棚卸して、見直すことです。

時間管理だけでは解決しない

「時間がない」
というと、
スケジュール管理や、
タスク管理や、
効率化の話になりがちです。

もちろん、それも大切です。

でも、
会社の仕事や判断が社長に集中している状態で、
スケジュール帳だけを工夫しても、
根本的には変わりません。

私は、
「時間がない」
という問題を、
個人の時間管理だけではなく、
経営の構造の問題
として見ています。

だからまず、
どこに仕事が集中しているのか。
どこに判断が集中しているのか。
どこで会社の流れが止まっているのか。

そこを見る必要があります。

病院と同じです

身体が痛いとき、
病院に行っていきなり手術することはありません。

まず問診があります。
検査があります。
原因を探します。

会社も同じです。

忙しいからといって、
いきなり人を採用する。
AIを入れる。
管理職研修をする。
営業を強化する。

それが正解とは限りません。

まず、
どこが詰まっているのか。
ここを見つける必要があります。

そのために私は、
「社長ボトルネック診断」
を作りました。


診断ですべてが分かるわけではありません

もちろん、
診断だけですべての問題が分かるわけではありません。

でも、
「自分の会社では、ここが詰まっているかもしれない」
という仮説を持つことはできます。

仕事集中なのか。
判断集中なのか。
顧客対応なのか。
人材なのか。
仕組み化なのか。
経営時間なのか。

まず、
自分の会社の状態を知る。
そこから、対話をしながら原因を掘り下げていく。

私は、この順番が大切だと思っています。

社長が悪いわけではありません

ここは、誤解してほしくありません。

「社長ボトルネック」という言葉は、
社長を責めるための言葉ではありません。

会社は、最初は社長中心で始まります。
それは当然です。

ただ、
会社が成長した後も、
創業時と同じ働き方を続けていると、
どこかで限界が来ます。

会社の成長に合わせて、
社長の役割も変える必要があります。

自分がやる人から、
人と仕組みが動く状態をつくる人へ。

ここに変わっていく必要があります。

3年後も、同じ働き方をしますか?

私は、経営者の方に、よくこんなことを考えていただきます。

今の働き方を、このまま3年続けたらどうなりますか?

もっと売上が伸びているかもしれません。
社員も増えているかもしれません。

でも、
今よりもっと忙しくなっていたらどうでしょう。

売上は伸びた。
会社も大きくなった。

でも、
社長には時間がない。
家族との時間もない。
未来を考える時間もない。

それを、本当に成長と呼べるでしょうか。

「忙しい」を、経営課題として考える

私はこれから、
「忙しい」
「時間がない」
という言葉を、

単なる愚痴でも、
時間管理の問題でもなく、
経営課題として考えていきたい
と思っています。

もし、
自分に仕事が集中している。
判断が全部自分に集まってくる。
社員が育たない。
自分が休むと仕事が止まる。
未来を考える時間がない。

そんな状態が一つでもあるなら、
あなた自身が、
「社長ボトルネック」
になっているかもしれません。

まずは、
どこが詰まっているのか。
そこから見てみませんか。

▼社長ボトルネック診断



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