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なぜ強い武術家ほど経営で苦労するのか?

武術で赤字経営にならないために必要なこと

「強い先生なら道場経営も成功する」

そう考えられがちですが、現実は違います。

武術の実力と経営能力は別物です。

どれだけ優れた武術家でも、経営の基本を知らなければ赤字になります。一方で、世界一強くなくても、経営を理解している道場は長く続いています。

今回は、武術で赤字経営にならないために必要なことをわかりやすく解説します。

武術家が経営で失敗する理由

多くの武術家は、

強くなれば人が集まる

良い指導をすれば生徒は増える

武術一本で勝負したい

と考えます。

しかし、生徒は「強さ」だけで道場を選んでいるわけではありません。

通いやすい場所か

料金は適正か

雰囲気は良いか

初心者でも安心か

続けられそうか

こうした要素も重要です。

つまり、武術家は武術を教えるだけでなく、「選ばれる道場」を作る必要があります。

売上より先に考えるべきこと

経営で重要なのは利益です。

例えば、

生徒20人

月謝1万円

なら売上は20万円です。

しかし、

家賃8万円

光熱費1万円

広告費3万円

その他経費4万円

なら利益は4万円しか残りません。

売上があっても利益がなければ経営は苦しくなります。

まずは毎月いくら必要なのかを数字で把握することが重要です。

生徒数だけを追わない

生徒が増えれば良いというわけでもありません。

生徒が増えるほど、

指導時間が増える

管理業務が増える

トラブル対応が増える

という負担も増えます。

大切なのは、

「何人いれば黒字になるのか」

を知ることです。

例えば月15人で黒字になるなら、無理に50人を目指す必要はありません。

小さくても利益の出る道場の方が安定します。

広告を嫌わない

武術の世界では、

「実力があれば口コミで広がる」

という考えがあります。

もちろん口コミは大切です。

しかし現代では、存在を知られなければ選ばれません。

最低限、

SNS発信

ホームページ

Googleマップ対策

ブログやNOTE

は必要です。

広告は恥ではありません。

自分の武術を必要としている人に知ってもらう活動です。

リピート率を上げる

新規入会より大切なのは継続です。

毎月5人入会しても、

毎月5人辞めれば増えません。

長く続けてもらうためには、

挨拶を徹底する

上達を実感させる

目標を作る

コミュニティを作る

ことが重要です。

武術を教えるだけでなく、「通いたくなる環境」を作ることが経営になります。

武術家は経営者でもある

多くの武術家は経営を軽視します。

しかし、

お金の管理

集客

広報

顧客満足

これらも武術家の仕事です。

経営を学ぶことは武術を裏切ることではありません。

むしろ、道場を長く存続させ、より多くの人に武術を伝えるために必要な技術です。

まとめ

武術で赤字経営にならないために必要なのは、

強さと経営力を分けて考える

利益を意識する

生徒数より収益構造を見る

広告や発信を継続する

継続率を高める

経営者として学び続ける

ことです。

武術家は戦う技術を学び続けます。

同じように、経営も学び続けることで道場は生き残ります。

強い道場とは、試合に勝つ道場だけではありません。

10年後、20年後も続いている道場こそ、本当に強い道場なのです。

最後まで読んで下さりありがとうございます。 
           武マーシャルアーツ


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