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最強の護身術 — 「戦わない、逃げることだ」


はじめに

私は、格闘技を習っていましたが、護身術とは別物と考えています。

格闘技を習っていても、例えば、ナイフを持った相手を前にすると、恐怖で本来の動きはできません。

私もナイフを持った相手に会ったことはありませんが、知り合いなどに包丁を持ってもらい、私に向けてもらいましたが、それだけでも身体が恐怖を覚えました。

有名な武術家の先生は、どんなに護身術を習っても、実際の場面では、頭はパニックになり、フリーズ状態になるとおっしゃっていました。

だからこそ、戦わない、逃げることが最強の護身術なのです。

戦うことのリスク

戦うと3つのリスクが生じます。

リスク1 怪我・死亡する恐れ

戦う場面、下手をすれば、相手に怪我をさせてしまったり、最悪の場面は、死亡させてしまう可能性があります。

また、逆に自分が怪我したり、死亡する可能性があります。(特に相手が武器を持っている場合)

リスク2 法的リスク

相手を怪我させたり、死亡させたりすると警察に捕まり法的措置を受ける可能性があります。

リスク3 逆襲や恨まれるリスク

相手を怪我や死亡させたりし、法的措置を受けた後、その人の家族や友人などに逆襲や恨まれる可能性があります。

例外

例外として、友達や人が襲われている状況があります。

警察を呼べる時間があったり、周りに助けを呼べる状況があれば良いですが、なければ、無理しない程度に助けるしかありません。

ですが、まずは、警察や周りに助けを呼ぶのを優先させましょう。

最後に

まずは、危ない場所には行かないことが大事です。

護身術が必要な場所へ行かないことからはじめるべきです。

たまに、武道家や格闘家の武勇伝を書いている本を読み、私も憧れましたが、今は、時代も違いますし、その方だからできたのだと最近は私は思うようになりました。

ある武術家の先生は、武術=避難訓練と例えていました。

また、自分の武術は一生使わないことが幸せともおっしゃっていました。

私もその通りだと感銘を受けました。
格闘技や武術を習うのは、強くなることより、自分自身の精神や身体と向き合うことが大事なのだと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます。
            武マーシャルアーツ



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