キックボクサーがボクシング転向で苦労すること3選
キックボクサーがボクシングに転向して苦労することベスト3
押忍!武マーシャルアーツです。
キックボクシングで活躍していた選手が、ボクシングに転向するケースは珍しくありません。
しかし「パンチだけだから簡単そう」と思われがちですが、実際には全く別の競技。
多くのキックボクサーが同じ壁にぶつかります。
今回はキックボクサーがボクシングに転向して苦労することベスト3を紹介します。
第3位 距離感(ディスタンス)が全然違う
キックボクシングでは
パンチ
キック
膝
と攻撃の距離がバラバラです。
しかしボクシングはパンチのみ。
そのため
かなり近い距離で戦う
一瞬の踏み込みが重要
相手のパンチが届く距離に常にいる
という特徴があります。
キックの距離に慣れている選手は、
**「思ったより近い距離で殴り合う怖さ」**に最初は戸惑うことが多いです。
第2位 ガードの作り方
キックボクシングでは
ローキックをカットする
ミドルキックを防ぐ
膝を警戒する
など下半身の防御が重要です。
しかしボクシングでは
顔
ボディ
のパンチに集中する必要があります。
さらに
ヘッドスリップ
ウィービング
ダッキング
など上半身の防御技術がかなり重要。
キック出身の選手は
**「ガードが開く」「顔をもらう」**という経験をしやすいポイントです。
第1位 フットワークとリズム
実は一番苦労すると言われるのがここ。
キックボクシングは
構えがやや重心高め
キックのため足を置く時間が長い
という特徴があります。
しかしボクシングは
常に細かく動く
ステップが速い
リズムが独特
つまり
足の使い方が完全に別競技レベルで違う。
そのためキック出身の選手は、最初は足が止まりやすいと言われます。
まとめ
キックボクシングとボクシングは似ているようで、実はかなり違う競技です。
特に転向時に苦労するのはこの3つ。
1位 フットワークとリズム
2位 ガードの作り方
3位 距離感
しかし逆に言えば、これを乗り越えると
キック出身のパンチ力やフィジカルは大きな武器になります。
実際に世界でもキック出身の強いボクサーは多くいます。
競技が変わるからこそ生まれる進化。
そこが格闘技の面白さでもあります。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
武マーシャルアーツ
