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レディ・オア・ノット(2019)

デヴィッド・クローネンバーグ監督の監督作品はもちろん観るんだけど、彼が役者として出演している作品も観る→現在劇場公開中の「レディ・オア・ノット2」を観なきゃ!→その前に劇場公開がスルーされたから観てなかった前作を見なきゃ!→というわけで、マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット監督「レディ・オア・ノット」(1作目)を見た。

お付き合いして1年半。(多分、豊かではない)一般家庭で育ったグレースは、スーパーお金持ちのル・ドマス家の御曹司に結婚しましょうと迫る。「今のままの関係でいいんじゃないかなー?」と結婚を渋る御曹司だったが、グレースのことを愛してるし、仕方がないかと…

かつて飛び出した実家…である豪邸にグレースを連れて戻り、結婚式をあげる。までは良かったが、このル・ドマス家には結婚式の夜、由緒ある伝統儀式を行わなければならないというしきたりがあった。その儀式の中身は、なんと命がけのかくれんぼ、生き残りをかけたサバイバルゲームだったのだ!!!

ま、そんなお話。グレースを演じるサマラ・ウィーヴィングが、絶妙に"下町上がりのはすっぱなイメージ"の女性を上手く演じている。目つきや仕草や口元がそれっぽくていいね。

ル・ドマス家の方は一族郎党集まっていて、あまりにも多勢に無勢な闘いが成立すんのかな?と映画を見る前から思ってたんだが、花嫁を殺そうとする一族の方も武器の扱いに慣れてないし、花嫁の肩を持つ者もいたりして、ワンサイドゲームにならないバランスを保ちつつラストまで走っていく。

血飛沫はバンバン飛ぶが、映画の空気感はホラーというよりドタバタコメディ感が強く、劇場で構えて観るよりは自宅で気軽に見るに相応しい映画だなと思った。

てなわけで、劇場にデヴィッド・クローネンバーグ監督の勇姿を観に行く準備は整ったぞ!

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