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眠いのは春のせい

春は嫌いだ。

冬の寂しさを忘れさせるような暖かさでこちらを迎えに来るから。

冬のイルミネーションやクリスマス。
凍える中で食べるほかほかな肉まん。
冬の思い出は湯気のようにスッと消えて無くならない。
なぜか自分の心の中に残り続ける。

まだ、その思い出の中に浸りたいのに、その自分の気持ちを踏みにじるかの
ように温かい風が自分を迎えに来る。

春は嫌いだ。

あの空に舞う、黄金の切ない粒たち。
鼻と目を容赦なく攻撃してくる、あいつら。

あの粒は自分なんてお構いなしに春風と共に自分へ向かう。
私が泣くのは全てあなたのせいに違いない。

春は別れの季節。
鼻水が出るのも目を赤くしているのもその粒たちのせい。
もっと、心の中でいつまでも思い出を残し続けたいのに、自分の身体はそれどころではなくなる。

それでも、春はいいところもある。 春は自らの怠惰を言い訳にできる。

眠いのは春のせいだし、春だから眠いんだと思う。
自分の怠惰も春のせい。ダラダラしているのも春が暖かいから。

そうやって物事全ていいところと悪いところがある。
全てを肯定し全てを受け入れることなんてできやしないが
その物事の現象一つ一つを肌で感じ、生きていることを実感したい。

春は嫌いだ。

自分の心を震わせ、動き出すきっかけを作り出している気がするから。
でも、春がなければ私はきっと、ずっと冬の中に居続けてしまう。

それならば一層、自分から春を迎えに行く。
ドンとこいよ。寂しさ。花粉。そして変化。

自分は自分が嫌いなものから目を背けず
いろんなことに挑戦し、いろんな自分に出会っていきたい。

そんなことを考えた2/23(月)でした。


本当は、「逆算思考」について書きたかったですが、今の気持ちをそのまま綴ろうとnoteにしました!!!

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それでは、今日はこの辺で〜

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