【田舎暮らしの小話】野生のキョンが雨宿りに|家の裏から鳴き声が聞こえる
こんばんは、在宅男(たくお)です。
房総の田舎町でひっそりとWebライターをやりながら暮らしている、40代バツイチ独身男です。
先日まで雨の日が続いていました。
そんな雨降りの昼どき。
家で仕事をしていると、なんだか風呂場の方から物音が…
浴室の窓を開けて外を覗くと、そこには迷い込んできた子どものキョンがいました。
キョンというのは房総半島に生息している野生動物です。
僕は移住してくるまでキョンの存在を知りませんでした。
地元の人に聞くと、30年くらい前から大量に繁殖しているみたいで、
房総半島の真ん中から南部にかけての地域では珍しくないようです。
田舎町に引っ越してきて4年。
最初のうちはキョンを見るたびに驚いていましたが、いまではもう慣れました。
というのも、至って普通に道路や家の軒先で見かけるためです。
今回、うちにやってきたのはかなり小型のキョンなので、生まれたばかりかもしれません。
ちなみに、キョンは怖がりな動物で、こちら側が何もしなければ勝手に逃げていきます。
ただ、市街地に住み着いているような個体だと、人間に慣れてしまい、かなり近くの距離まで寄ってくるそうです。
見た目は可愛らしいものの、成獣のキョンはそこそこ大きいので、こちら側もビビります。
そんなときは大きな音を鳴らし、人間の存在を知らせ、どこかに走り去るのを期待します。
これまで生活していて、キョンに攻撃されたことはありません。
しかし、ごく稀に「子どものキョンかな?と思ったら、ウリボー(イノシシの幼獣)だった」ということがあります。
ちょっとした茂みに隠れていると、遠目からでは判断できないのですが、ウリボーが出てきた場合には注意が必要です。
なぜなら、ウリボーの近くには親イノシシがいるから…。
僕が住んでいるところには、それほどイノシシはいませんが、
それでも1年に2~3回くらいは、家の裏山でウリボーと親イノシシが並んで歩いているのを見かけます。

引っ越してきてから野生動物を見る機会が増え、徐々に慣れてきているものの、レアな動物に遭遇するとやはり怖いものです。
たまにアライグマもいますが、可愛い見た目に似合わず獰猛です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は、田舎暮らしの一幕を紹介しました。
ちなみにキョンは鳴き声が野太く、ボリュームも大きいので、近くにいるとすぐに分かります。(あと、けっこう独特なニオイがする)
同じようにキョンが日常生活に溶け込んでいる方がいたら、ぜひコメントで教えてください。
※他にも田舎暮らしで感じたことはこちらで↓↓↓
※田舎暮らしを始めたきっかけについてはこちら↓↓↓
それではまた、次回のnoteも気が向いたときに覗きに来てみてください。
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