【みかみか】まちで見つけた、小さなSDGs #1
多摩経営工房SDGs研究会では、「SDGs+(ぷらす)」として、メンバーが日替わりでSDGsに関するさまざまなテーマを発信しています。
SDGsというと、なんだか大きくて難しい話に聞こえるけれど、ちょっと目を向けてみると、私たちの暮らしのすぐそばにもたくさんのSDGsがあることに気付きます。木曜日は、みかみかがまちを歩いていて見つけたもの、地域での活動、人との出会い――そんな日常の中にある「これもSDGsかも?」を、小さなコラムにしてご紹介していきます。
今回取り上げるのは、🌳「まちの自然」。
私が地域で保全活動に関わっている「武蔵台緑地」です。
府中市にある武蔵台緑地は、国分寺崖線に残る貴重な樹林地です。住宅地のすぐそばにありながら、四季折々の植物や昆虫、野鳥が息づく、まちの中の小さな自然です。
私がこの緑地で保全活動を続けている理由は、大きく二つあります。
一つは、希少な植物を未来へつなぐこと。
武蔵台緑地には、ヤマユリ、キンラン、マヤラン等、貴重な植物が自生しています。落ち葉を残したり、外来種を取り除いたりといった地道な手入れは、こうした命を守るために欠かせません。

もう一つは、地域の居場所を育てること。
緑地は、虫取りに来る子どもたち、お散歩に来るシニア、環境学習の児童、地域のボランティアなど、さまざまな世代が集まります。自然を守る活動であると同時に、人と人がゆるやかにつながる場所でもあるのです。多摩総合医療センターのすぐ近く…ということで、病院帰りの小さなお楽しみの一つとしてもぜひ訪れて頂きたいです。
自然は、「守りましょう」と言われるだけでは、なかなか身近になりません。まずは好きになること、足を運んでみること。それが持続可能なまちづくりの第一歩なのかもしれません。
ちょっと参加してみませんか?
武蔵台緑地では、地域ボランティアによる保全活動を定期的に行っています。初めての方も大歓迎です。緑の中で過ごすひとときを、一緒に楽しんでみませんか。
次回は2026年9月7日(月)、8月はお休みでしたので、久しぶりの活動です。
【武蔵台緑地保全ボランティア】
活動日 毎月第一・第三月曜日 (10月~4月)10:00~12:00
(5月~7月、9月)9:00~11:00
※8月は活動はお休みです
場所 武蔵台緑地 (府中市武蔵台2丁目)
ホームページ https://fuchu-planet.jp/organizations/822
Instagram musashidai_ryokuchi
問合せ fuchudeboccia@gmail.com
今回の小さなSDGs
🌳 目標15「陸の豊かさも守ろう」
🏘️ 目標11「住み続けられるまちづくりを」
木曜日担当 みかみか(丸山 美佳)
中小企業診断士 / 防災士
【略歴】
ICTメーカーのマーケティング部門で販促企画、イベント運営、ユーザー会事務局などを担当。震災復興支援やBCP策定、社会貢献活動など、SDGsにつながる現場実践を積む。
独立後は多摩地域での事業者伴走支援、展示会・ビジネスマッチング支援、地域活性のための「まちゼミ」支援等に従事する一方、「SDGsと日本文化」をテーマに研究・論文執筆を進めている。
また、コミュニティラジオやインターネットラジオを通じて地域で活躍する人々の紹介や情報発信にも取り組み、地域コミュニティの可視化とネットワークづくりを行っている。
【所属】
一般社団法人東京都中小企業診断士協会 三多摩支部 地域支援部
一般社団法人多摩経営工房(多摩ラボ) SDGs研究会/製造業研究会
府中deボッチャ
武蔵台緑地保全ボランティア
ラジオたまにっち 「多摩のニッチな仲間たち」パーソナリティ
ラジオTAMAリバー 「ブラインド・ナビ」パーソナリティ
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