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【登山×スマートウォッチ】YAMAPが入らなくても大丈夫! HUAWEI WATCH GT 6 Proで「等高線ルートマップ」を作る裏技


こんにちは、シュガーです!

今回は、私が愛用しているスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を使った、ちょっとマニアックだけど最高に便利な「登山マップの活用術」をご紹介します!

スマートウォッチを登山に導入する時、多くの人が一度はこう思うはずです。 「手首でYAMAPやヤマレコの地図が見られたら最高なのに……」

確かにApple Watchなどであればアプリを入れることができますが、GT6 ProにはGoogleのシステムが入っていないため、YAMAPなどの登山アプリを直接インストールすることはできません。

「じゃあ、登山のルート確認には使えないの?」とガッカリするのは早いです! 実は、時計の機能にある「オフラインマップ」と、ルート情報の「GPXデータ」を組み合わせることで、スマホを出さなくても手首で「等高線付きのルートマップ」をバッチリ確認できるようになるんです。

実際の表示画面

今回は、その具体的な準備手順と、ルートデータ(GPX)を簡単に入手する裏技について分かりやすく解説します!

(この方法は自転車ルートなどにも応用可能です。)




1. 準備編:時計に「地図」と「ルート」を仕込む

やり方は非常にシンプルです。

時計本体に「地図」を入れておき、そこに「自分が歩く予定のルート(線)」を上乗せするだけです。

① オフラインマップをダウンロードする
まずはベースとなる地図を入れます。スマホの「HUAWEI ヘルスアプリ」を開き、自分のデバイス(GT6PRO)を開くと、オフラインマップをダウンロードする項目があります。

ここで日本の県別地図をダウンロードできるのですが、GT6 Proは容量にかなり余裕があるため、最初から「全国の地図」をまとめてダウンロードしておくのがオススメです。

これで、どの県に遠征しても電波なしで地図が表示されます。
※無印のGT6は等高線入りの地図がダウンロードできません。

デバイス画面のオフラインマップからダウンロード

② GPXファイル(ルートデータ)を取り込む
次に、歩きたいルートのデータ(GPXファイル)をスマホ内に保存します。

ヘルスアプリを開き、「自分」タブ > 「マイルート」 > 「ルートをインポート」の順にタップし、スマホに保存したGPXファイルを選択して名前を付けます。

ヘルスアプリ画面

これで準備は完了!あとは登山開始時にワークアウトとして登山を選択する前に、マイルートでこのルートを呼び出せば、等高線付きの地図上にルートが表示され、自分が今どこにいるかが一目でわかるようになります。

注意:
あくまで登録したルートがわかる、という仕様のため、エスケープルートの登録や分岐の異なる登山ルートは、別なGPXデータとして登録しておく必要があります。

ワークアウトの開始地点はGPXで登録していたスタート地点でなくとも開始できるため、エスケープルートの入り口からルートを作成したり、エスケープルートを使用した山行記録のGPXを作成しておくのも選択肢としてはありかと思います。

2. 実践編:ルートデータ(GPX)はどうやって手に入れる?

「地図の入れ方はわかったけど、肝心のGPXデータってどうやって用意するの?」という方のために、データの入手方法を「無料」と「有料(時短)」に分けて作成しやすい方法を紹介します。

【無料で用意する5つの方法】

お金をかけずにルートを作る方法はいくつかあります。

  1. 自分の過去の記録から:
    以前GT6 Proを着けて登ったワークアウトの記録から抽出する。

  2. 登山アプリの履歴から:
    YAMAPなどで「自分が過去に歩いた記録」からGPXデータをダウンロードする。
    ※他ユーザーが上げた登山記録のGPX化は、無料ユーザーはできない仕様です。

  3. Googleマップの裏技:
    Googleマップのルート検索でURLを作成し、無料の変換サイトを使ってGPXデータに変換する。
    (登山路はGooglemapに出ないため、どちらかというとアプローチやサイクルルート作成向けの方法です)
    https://nico722.com/entry/2023/08/03/232052(参考サイト)

  4. 国土地理院のサイトで自作:
    自分でポチポチと線を引いて作成する
    少し手間がかかりますが、沢登などで登山道から外れたルートを作図する際は有効です。
    http://jp3dgt.blog.fc2.com/blog-entry-648.html(参考サイト)

  5. ★一番のオススメ「山と渓谷オンライン」:
    無料で作るなら、山と渓谷おンラインが一番オススメです!

    他の人が投稿した登山計画などからGPXデータを作成してダウンロードできます。サイトの作りは少し古いですが、無料で確実なルートを作るならこれが最強です。

沢登なども検索すると結構出てくる。
登山記録からGPXをダウンロードする。

【有料(タイパ重視)で作る方法】

「毎回のルート作成に時間をかけたくない!」という方は、YAMAPやヤマレコの「有料プレミアム会員」になるのが圧倒的に楽です。

有料会員になれば、他人が歩いた登山記録から、直接ルートをGPX化してダウンロードすることができます。

登りたい山を検索して、良さそうなルートをそのまま抜き出せるので、データの検索性と入手の手軽さはこれがダントツのNo.1です。

3. おわりに:手首のマップは「安全」に直結する

登山中、現在地を確認するためにポケットから何度もスマホを取り出すのは、落とすリスクもありますし、何より面倒ですよね。

特に雨の日や、両手が塞がるような岩場・沢登りなどでは、「手首をサッと見るだけで現在地とルートがわかる」という機能は、迷いや遭難を防ぐ強力な安全装置になります。

GT6 Proの驚異的なバッテリー持ちと、このGPXルート取り込み機能をフル活用して、ぜひ次回の山行をさらに安全で快適なものにしてくださいね!


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