梅雨が始まり、畑の命がいっせいに動き出した。
稲は喜んでいるし、草も元気いっぱい。マコモはぐんぐん伸びて、犬たちは今季初のキュウリを味わった。実は、もともとキュウリ好き。

だんだん忙しくなってきた。内側には電気柵を設置していたけれど、山側の斜面にイノシシの痕跡を見つけたので、外周にも低いラインを一本張ることに。鼻先が入らないくらいの、ささやかな防御線。

田んぼは手で草取り中。始めると案外集中できる。疲れるけど、ちょっと瞑想っぽい時間でもある。

静香が早めに植えたキュウリとナスも一気に成長中。このペースだと、一日4〜5本食べることになりそう。犬たちも協力してくれて助かる。

苗トレイもにぎやかになってきた。オクラ、カボチャ、唐辛子、そして食用ホオズキ(グランドチェリーとか、ゴールデンベリーとも呼ばれる)。

つい先日、金ゴマも播いた。今の時期にはちょうど良い気がしている。

この前、ふと足が止まったのは、マコモの鉢でトンボが羽化する瞬間を見たとき。そういう静かな感動も、畑にはある。




次の仕事は黒豆の畑づくり。まだ手をつけていないし、どれだけ植えるかも検討中。
今年は小豆の作付けを増やす予定なので、無理せず慎重に。雨の日は、事務作業や作付けの計画を進める良いチャンス。
育っているのは、畑の作物だけじゃない。やることリストと、ちょっとしたアイデアも。

