【特別編】「決闘」をテーマにした絵本3冊「4月13日生まれのあなたへ贈る誕生絵本」
こんにちは。
毎日、今日生まれた絵本を紹介する、
「誕生絵本ソムリエ」、たけゴリラです🦍
4月13日生まれのあなた、お誕生日おめでとうございます🎂💞
実は・・・今日生まれた絵本を見つけることができませんでした・・
でも今日は少し特別な日。
今日は[決闘の日]なんですって。
✨ 決闘の日とは?
慶長17年4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の巌流島で行われた(とされている)ことにちなんで、記念日が設けられています✨
ふたりの剣豪が対峙した、あの伝説の一戦——。
ただし、実は決闘が本当に行われたかどうかも不詳とされており、近年の研究では日付そのものも後世の創作では?という見方が有力になってきているんだとか🌙
歴史の霧の中に消えた「決闘」。
でも、その物語は何百年も語り継がれてきた。
それだけ、人の心に「たたかい」というテーマは深く刻まれているのかもしれませんね💞
そこで、今日は「決闘」をテーマにした絵本を3冊紹介しますね。
「決闘」をテーマにした絵本3冊💛
①『騎士とドラゴン』
作・トミー・デ パオラ
訳・岡田 淳
ほるぷ出版
初版日:2005年3月25日
📖 あらすじ
ドラゴンとのたたかい方を知らない騎士と、騎士とのたたかい方を知らないドラゴン。ふたりは図書館で必死に本を読み、練習を重ねて、いよいよ決闘の日を迎えます。
さあ、どんな「たたかい」が待っているのでしょう——?
予想外の結末が、じんわりと心をほぐしてくれる一冊です。
💭 メッセージ
「たたかわなければ」と思っていたのに、気づいたら一緒に笑っていた——そんな経験、ありませんか?✨
本当の勇気って、剣を振るうことじゃなくて、相手をまっすぐ見ること、かもしれない。決闘のはずが、思いがけないやさしさに変わるこの物語は、「対立」の向こう側にあるものを、そっと教えてくれます🌷
②『スサノオ 日本の神話』
作・飯野和好
パイインターナショナル
初版日:2018年5月16日
📖 あらすじ
乱暴を働き、天上界を追われたスサノオ。
荒ぶる心を抱えたまま地上をさまよううちに、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に苦しめられ、泣き暮らす家族と出会います。美しい娘・クシナダが大蛇に差し出されると知ったスサノオは、大蛇の退治を決意します。
日本神話最大の「決闘」が、力強い筆致でよみがえる一冊💐
💭 メッセージ
荒々しく、傷だらけで、それでも誰かのために立ち上がる——スサノオの姿は、不完全なままで前に進むことの美しさを見せてくれます🌙
「ちゃんとしてから」じゃなくていい。今のあなたのままで、誰かを守ろうとする気持ちは、きっと届く。
神話の中の決闘が、現代を生きる私たちへのエールに変わります💞
③『火の鳥』
文・斉藤隆介
絵・滝平二郎
岩崎書店
初版日:1982年1月30日
📖 あらすじ
火の鳥がとぶ年は、かならずキキン(飢饉)の年。
十二歳のあさは、飢えに苦しむ村を救おうと、亡くなった母の形見のかんざしをただひとつの道具として、ひとり山へと向かいます。
幼い少女が、恐ろしい火の鳥に「決闘」を挑む、息をのむような物語です✨
💭 メッセージ
十二歳の小さな体で、村のために火の鳥と向き合うあさ。その姿は、強がりじゃなくて、ただただ「誰かを助けたい」という純粋な愛から生まれています🌷
決闘って、勝ち負けじゃないのかもしれない。誰かのために、怖くても一歩踏み出せたなら——それだけで、もう十分すごいことだって、この物語は教えてくれます💐
💬 今日のひとことメッセージ
決闘、と聞くとちょっと怖いイメージがあるかもしれません。
でも、今日紹介した3冊の絵本が描く「たたかい」は、どれも根っこにやさしさや愛がありました🌙
騎士とドラゴンは、たたかうはずが笑い合えた。
スサノオは、傷ついた心のまま誰かのために立った。
あさは、愛する人たちのために小さな体で挑んだ。
人生の中でも、時には「勝たなきゃ」「負けられない」と感じる場面があるかもしれません。でも、そのたたかいの先にあるのがつながりや愛だとしたら——きっとその一歩は、無駄じゃない✨
今日という日に生まれたあなたへ。
巌流島の霧の向こうに何があったかは、誰にもわからない。
でも、あなたの人生の「決闘」の先には、きっとやさしい景色が待っていると、わたしは信じています💞
4月13日、お誕生日おめでとうございます🌷
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