本音で話せなかった一番近くにいた人のこと
こんにちは。
鈴川太凰です。
今日は、これまであまり書いてこなかった
「産後」の話をしようと思います。
産後、私は産後うつになりました。
育児が思うようにいかなくて。
手のかかる子で、
1時間おきにおっぱいをあげる夜も
しょっちゅうありました。
寝ても寝た気がしなくて、
気づいたら朝、みたいな日々。
寝れないことは思った以上にしんどく
私の体と心を蝕んでいきました。
そんな中、当時の夫は
仕事で思い詰めていて、
私に寄り添う余裕がありませんでした。
お互い、余裕がなかったんだと思います。
でも当時の私は、
「誰にも助けてもらえない」
って感覚がずっとありました。
一番しんどい時に、
一番近くにいるはずの人に
本音を話せない。
これって、すごく孤独なんです。
産後うつは結局のところ、
時間が解決してくれました。
友達に話を聞いてもらったのも
大きかったです。
「頑張ってるね」より、
ただ「そうなんだ、大変だったね」って
聞いてもらえるだけで、
ちょっとずつ楽になっていった気がします。
あともう一つは起業の本を読んだこと。
その本に感化されて小さく副業を
始めようとその本を書いていた、
先生のいる起業塾に入りました。
自立しようと思えたことも
生きるための意欲を持てた一つの理由です。
またこの話はいつかお話しますね。
旦那とは、それから
離婚することになりました。
離婚を決める1、2年前くらいから、
何度も話し合おうとしました。
でも、本音で話すことができなくて、
話し合いにならないことが
何度も何度もありました。
今思えばカサンドラ症候群に
なっていたと思います。
私はずっと、
「ちゃんと本音で話したい」
って思っていたのに、
それがどうしても叶わなくて。
だから、離婚が決まるまでに
すごく時間がかかりました。
今、シングルマザー歴3年になります。
振り返って思うのは、
私がずっと大事にしてきた
「本音で話す」ということが、
一番できなかったのが
一番近くにいた人だった、
ということです。
お客様には本音で向き合えたのに、
家族には向き合えなかった。
なんだか皮肉だなって、
今でも時々思います。
でもその分、
「本音で話せないしんどさ」を
誰よりも知っている気がします。
相談に来てくださる方の中にも、
一番近くにいる人にこそ
本音を言えない、という方が
たくさんいます。
その気持ち、私はすごくわかります。
だから、もし今、
誰にも本音を言えずにいるなら。
まずは私に話してみてください。
一番近くの人じゃなくてもいい。
誰かに聞いてもらうだけで、
ちょっとずつ楽になることがあります。
今日も皆様色々とおつかれさま。
生きてるだけでえらいです。
ゆっくりできる時にゆっくりしてくださいね。
