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【吟行】 市谷の杜 本と活字館

 (更新作業を怠っていたら約2年前のことになってしまいました) 

 2024年1月25日。吟行(2回目)をしました!
 前回にして初回は、意外と乗ったことないよねということで、はとバス観光をしました。みんな子どもたちが帰ってくるまでという時間制限付きなので、都内の湾岸地域を案内してくれるコースを楽しみました。その時の様子や詠んだ短歌は「近所 vol.3」で紹介しています。

 今回の吟行先は、題のとおり、大日本印刷株式会社が運営する「市谷の杜 本と活字館」。
 全員参加予定でしたが、1名、家族の発熱で残念ながら欠席…。花山周子先生と7人のメンバーで行きました。
 当日は風が寒かったですが、とても良いお天気でした。

本と活字館の外観(メンバー入ってますが気にせずに)
空の青が眩しい。


企画展は「活字の種を作った人々」

 行ったときの企画展は「活字の種を作った人々」。活版印刷を支えた種字彫刻師を取り上げたものでした。
 種字とは活版印刷で使用する活字の元。小さいものは3mm。その小さな空間に文字同士の大きさ・太さのバランスや書風をそろえるという、とんでもなく細密な作業をこなしていた職人たちの仕事ぶりや道具など紹介されたものでした。
 本と活字館のページに詳細が紹介されています。


内装のディテールも素敵

 活字の成り立ちはもちろん、様々な道具や機械、印刷された当時の書物や新聞などが展示されていて、とても興味深い空間でした。目を引いたのは、活字が保管されている古びた大きな棚。文字ごとに仕切られていて、よく使われるひらがなが大量にあったり、いまは使われないような漢字が並んでいたりして、活字が使われている時代にタイムトラベルをしているような感覚になりました。
 展示室の一角では活字を使った印刷所が再現されていたり、テキン(卓上の活版印刷機)で印刷体験できたり、タッチパネルの棚から活字を一文字ずつ拾って文章を完成させる体験ゲームがあったり。見ごたえのある内容でした!
 ランチに市ヶ谷駅周辺へ移動し、お昼をいただきながら短歌を発表・講評となりました。

 この時詠んだ短歌は2024年秋に発行された『近所 Vol.4』に掲載されています。次回の文学フリマ東京41(2025/11/23開催)でも販売予定です!
 メンバーの本条恵さんのBOOTHでも取り扱っていますので、是非ご覧ください!

https://honjouzou.booth.pm/

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文学フリマ東京41に出店します!
情報は、近日中に公開します!

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