「ドパガキ」の科学的理由とデジタルミニマリズム
Vineから始まり、TikTokで爆発的にヒットしたショート動画。
今まで一度も見たことがない、という人はおそらく少ないのではないだろうか?
それどころか、その中毒性にハマり抜け出せなくなっているほうが一般的だろう。
数年前までは私もその1人だった。
今では、SNS・ショート動画系アプリをスマホには入れないという対策を取って回避している。
ただ、策を講じていても、Storyを上げるためにInstagramをインストールした後、ショート動画をチラッと見ただけで数本見たくなる。その欲求に気づくたび、中毒性を再認識するのだ。
デジタルミニマリズムと言ってSNSを減らしたり、スマホの利用を減らしたりするテクニックは数多く紹介されているし私自身も解説してきた。
しかし正直言うと、適度な距離感を保って使うのは難しい。中毒性がそれほど強力なため、『アプリを消す』という強制的な環境を作るしかないのだ。
電源を一時的に切ったり、機内モードにしたり、開けられない制限付きの箱に入れたり、どれも有効な手段だが、スマホが手に戻ってくれば結局SNSが中にあれば見てしまうのだ。
なのでどちらかというと、「なぜ見てしまうのか」と言う根本原因の理解が、SNSから自分を遠ざける鍵なのではないかと考えている。
今回は、その理由をエビデンスベースで解説していきたい。
