見出し画像

膵臓爆発後に膵臓がんの検査をした結果

先週「忙しいなあ」みたいなnoteを書いた次の瞬間、もう今になっていた。怖い。

やりたいこととやるべきことがたくさんあって、毎日全部やろうと必死こいている。今週はTGSに弾丸取材に行ってほぼ何もできずに帰ってきたり、shu3の作った「デスゲームの報告書」をやったら神ゲーだったりしました。そのへんの話もまたあらためてしたい。

マジでゲームクリエイターとしてすごいと思った

できれば残り時間はやりたいことをたくさんやって死にたいので、「やりたいこと=やるべきこと」にしていくのが効率的な攻略だなと思っています。人生それがムズいねん、という話でもある。

もうひとつの現実的な攻略として「残り時間を伸ばす」というのがある。その一環として膵臓がんの検査に行ってきました。

膵臓マニアの皆さんならご存じのとおり、「膵臓がん」はがんの中でも発見が難しく、進行するとたちまち死亡率が上がる殺意の高いがんとして知られています。膵臓くんの着ている道着の背中には「天」と書いてある。

僕はただでさえ一度、滅殺重症急性膵炎を食らって膵臓の3分の2が消し飛んでいるので、通常の健康診断とは別に膵臓がん専門のクリニックに行って検査をしてきました。

今年の3月に造影剤付きでCTを撮り、半年後のこないだMRIを撮りました。X線で撮るCTと磁気と電波で撮るMRIはそれぞれに得意分野があるらしいのだけど、両方使うことで念入りに検査してくれるということっぽい。あのでけー機械に放り込まれると「患者やってるな」と病人気分が引き締まります。

結論から言うと、膵臓がんについては「今後のリスク含めて問題なし」という診断でした。がんのリスクになる膵嚢胞もないし、元々の膵臓ボンバーの原因がアルコール由来であることもはっきりしているので、現状を維持できれば大丈夫らしい。糖尿病があるので永遠に注意はしないといけないけど、それが悪化しなければ毎年膵臓がんにおびえながらCT撮ったりする必要はないらしいです。今のところは。

残った膵臓と書いて「残膵」

ただ、これは「無罪放免」というわけではなくてやっぱり「執行猶予」だなと思う。当然、また酒を飲んだらすぐ死ぬだろうし、糖尿病も相当摂生してやっと維持できてる状態だし、膵臓くんがある日急に「もう疲れました」といって辞表を出してきてもこちらには「そんなこと言わずにもうちょっとわが社で働いてよ」と引き止める権利はない。膵臓くんの機嫌ひとつで死刑はすぐ執行されると思っておいたほうがいい。

そんなわけで前科者としてやるべきことを一生懸命がんばりつつ、やりたいことをできるだけやっていきたいと思っています。大変だけど悔いの残らないように、という方針があると迷いは少し薄れる気がしています。

以下、その他の細かな症状についてとおまけ。膵臓のCT写真(膵臓がないので写っていない)を載せようと思ったのだけど、苦手な人とか色々アレかもしれないのでおまけに隔離しておきます。

ここから先は

819字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

酒を浴びながら作文をすることでギリギリ生きていたのに、“生涯禁酒”になり溶けた膵臓と作文のみが残って…

スタンダード(国家公務員)プラン

¥500 / 月

プレミアム(上級国民)プラン

¥1,000 / 月

こちらはただ投げ銭をするだけの「チップ」という機能です。いただけた分だけnoteの活動に割く時間を増やせるので大変助かります。(メンバーシップに入ると有料記事が読めるなど多少見返りがあります!)