RAISE A SUILENに感謝して。
私がアラ還のアニメ好きであることは以前に書きましたが、実はオタク歴がそれほど長いわけではありません。
学生時代はアニメ雑誌を購読したりグッズを買ったりする日々でしたが、ある出来事をきっかけにオタクをドロップアウトしたのです。
その「ある出来事」については、いずれ機会があれば書くとして。
オタク生活をドロップアウトして以降、全くアニメを見なくなったわけでありません。
しかし見るのはジブリ作品やディズニー作品など映画が中心で、深夜アニメとは縁遠い年月が過ぎて行きました。
現在のように深夜アニメを積極的に見るようになるまでには、30年ほどの長いブランクがあるのです。
オタク生活に戻って来てからも、当初は視聴するジャンルの幅が狭すぎて、最終話まで完走するのは7本か8本程度でした。
そこから視聴本数が一気に増えて、ブランクの時代に放送されていたアニメも後追いで見るようになったきっかけがあります。
それがメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』から誕生した声優ユニットのリアルバンド、RAISE A SUILENとの出会いです。
その時点でTVアニメの『BanG Dream!』は、第1期と第2期の放送が終わっていました。
コンテンツの存在は知っていましたが、あまり見たいと思うようなジャンルではなかったのでスルーしていました。
そんなある日、たまたまリアルバンドのRAISE A SUILENが『EXPOSE ‘Burn out!!!’』を演奏しているライブ映像を目にしたのです。
そして、その一撃で心を掴まれたのです。
なんてかっこいいバンド、なんてかっこいい楽曲なのかと。
そして、「そんなバンドが登場する作品ならば」ということで、『BanG Dream!』を見ることにしました。
第1期ではRASが登場しませんが、それでも素直に楽しめました。
第2期に入ると後にRASのメンバーとなる朝日六花が登場し、彼女を応援する気持ちが沸きました。
RASが大きく扱われる第3期が面白かったことは、言うまでもないでしょう。
そして『BanG Dream!』をきっかけに「やっぱり食わず嫌いは良くないな」ってことで、今まで手を付けていなかったジャンルの作品も積極的に見るようになったのです。
RASの出会いが無かったら、今でも食わず嫌いを続けていたかもしれません。
ですからRAISE A SUILENは、アニメシニアとしての自分を作ってくれた大きな存在なのです。
