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【神様のことづけ】海の底に触れてはならない理由 <後編>

こんにちは。
目に見えない存在の声を文字に起こしている Aki です。

今回は、「八幡さま」と親しまれている神様・応神天皇と、海の神様・大綿津見神おおわたつみのかみ(オオワタツミ様)の声をお伝えします。

信じるか信じないかは、お任せします。
軽い気持ちでお読みください。


今回の内容は、前回の続きです。

前回を要約すると、日本では電気やガスなどの生活エネルギーと、ハイテク産業に必要な鉱山資源の多くを海外に依存していますが、近年、国内の海底にメタンハイドレートやレアアースなどの海洋資源が存在することが分かりました。

これらの海洋資源を活用できれば、エネルギーの安定供給やCO2削減、産業の安定化が期待されます。

しかし、オオワタツミ様は、この海洋資源活用に異議を唱えてきました。


ならば、これから海外に頼らずにエネルギーをどうやって獲得していけばよいのか、応神天皇に質問しました。

「応神天皇様に伺いたいです。

先日、オオワタツミ様から『海の底に眠る海洋資源に、これ以上触れるな』と言われました。

私たちは生活していくために、たくさんの電気やガスなどのエネルギー…、いや、エネルギーじゃなくて『動力』に頼らないといけません。

この動力の元を、海外に頼らずに国内でどうやって取り込んで、私たちが生活するのかと模索して、目についたのが海洋資源なんだと思います。

その資源は海の深いところで、いかに効率よく取り出し、安全に実用するまで相当な道のりがあるのも分かります。

この海洋資源に触れてはならないというのは、『海外に頼らず、海洋資源にも触れずに他にも方法がある』という理解でよいでしょうか?」

意識を向けると、神社の境内の扉が開き、和服姿の男性・応神天皇が出てくる画がみえました。

応神天皇は境内と地面をつなぐ階段に座り、首の後ろを扇子で掻きながら、

ん あるじゃろう
たーくさん

「しかし、太陽の光で動力を生み出すことには反対なんですよね?」

(首の後ろを掻く手が止まり)
…考え方による

草や木々を絶やしてまで
けもの住処すみかを壊してまで
お天道様の光を集めたいのか?

「それはやりすぎだと私も思います。私たちの生活に使える動力を、どうやって集めるか…」

ん だよな?

「はい。私たちの生活で使う動力はほんの少しかもしれませんが、その暮らしを支える産業となると、もっと大きな動力が必要です」

ん だからして?
暮らしの発展はそこまでか?

新しいもの、より良くしたいものを
生み出す原点は一体何なのか…

ただ目移りするだけではないのか?

『生活を豊かにしたい思い』と
『今を満足する思い』

その均衡が破れた時
人の営みは消える

どれだけ(自然に)負荷をかけてきたのか?

生業なりわいの発展』と『豊かさ故の堕落』を
一緒にしてはならない

高い技術力を生み出すこの国は近年
あらゆる生業の原点を
見過ごしているようにみえる

もっと我が国の良さを突き詰め
いかにすれば動力確保となるのか

安定して確保したいなら
ほかにも手立てがあるだろう

このとき、くるくる回る水車の画が一瞬みえました

(立ち上がって仁王立ちになり)
本質はやり方次第

さらに細かく知りたければ
山に一週間こもるが良い

今の暮らしから離れれば
満ち足りた心になるじゃろう

(扇子を私に向けながら強い口調で)
傲慢もはなはだしい
💢

そう言うと応神天皇は境内の中に入り、扉が勢いよく閉まりました…。

太陽光発電はアイデアとしては問題ないけれど、自然環境や生態系に影響するまで大量のパネルを並べていることに呆れている様子です。

お叱りを受けてモヤモヤしましたが、2日後、動画アプリを開いたとき、この動画が出てきました(↓)

(引用元:JAPANに乾杯チャンネル)

こちらのwebサイトにもたどり着きました。

これらは、オオワタツミ様が前回話したこの部分(↓)

今の暮らしが成り立つまでに
どれだけの犠牲があったのか
そなたたちは知らぬのか?

それなのに次々と新しい事に
目移りして行くその精神
並々ならぬ誤解である!

まだ気づかぬのか?

過去に対する過ちは、もう拭い去ったのか?

過去に対する過ち=2011年に起きた原発事故を教訓とした『原発に頼らないエネルギー獲得』につながりますね。

それと、鉱山資源のほうですが、2021年の東京オリンピックのメダル製造に必要な原材料が小型家電リサイクルでまかなえられていたことは、有名な話です。

使用済みの家電や電子機器などに含まれる金属資源を、鉱山に例えて『都市鉱山』というそうです。

都市鉱山から取れる金属資源が使えるなら、はるか南の沖合で海底調査してメタンハイドレートやレアアースを採掘する事業のメリットが何なのか分からなくなりました。

田んぼや川からの水流を利用して動く水車は、水力発電の元祖で、『使えるものは繰り返し使う』というリユースの考えにも当てはまるように思います。

応神天皇から叱られつつ、ヒントを与えられていたことに、ようやく気づいたのです。

この記事を下書きしていると、オオワタツミ様が穏やかな口調で語ってこられました。

そなたよ、このはかりごと
なんとしても阻止せねばならん

われわれも動いているが、
そなたからの一言があれば、
より関心が集まる

民一人ひとりが意識を向けてほしかった

その意識はまだまだ低いが
今、目の前にあるもので
これまでどおりに生きていけるのは
すべては先人たちの尽力にほかならない

その気持ちは必ず持っていてほしい

わしの願いはただそこなのだ

はるか昔からの思いを引き継ぎ
後世にも明るい世を伝えておくれ

この世の中はいろんな謀がある

人のせめぎ合いをみるのは、もうまっぴらじゃ

まあ、そのせめぎ合いがあったからこそ
この世の中になったのだ

さて そなたたちの行いをみて
子どもたち、さらにその子どもたちは
どのように思うのか
どんな生き様をみせてくれるのか
我々は楽しみにみておるぞ!

(力強い声で)
海の安泰は我が護ろうぞ!!


オオワタツミ様も応神天皇も望んでいるのは、いま目の前に広がる自然や生活環境の豊かさに感謝することと、過去の教訓から知恵を絞り、自然を共存しながら利用すること。

今回は超小型水力発電を見つけましたが、調べてみると、違う発電方式に挑戦して給電している情報がたくさん出てきました。

まだまだやれるんだよ、と二柱より教えていただいた気がします。

今回は、「八幡さま」と親しまれている神様・応神天皇と、海の神様・大綿津見神おおわたつみのかみ(オオワタツミ様)の声をお届けしました。

お読みくださり、ありがとうございました。







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Aki  / 姿のない声を言葉に整える人 お読みくださり、ありがとうございます。