彼方の想いを届けます #28 三浦春馬さん「僕には夢があった」
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
おとぎ話として読んでいただいても大丈夫です。
舞台の稽古
2023年9月5日の未明、ウトウトしていると映画『雨に唄えば』の主題歌『雨に唄えば』が聞こえてきました。心地よいリズムが頭の中をずーっと巡っています。
次第にモノクロでビジョンがみえてきました。
体育館のような広い室内の中央に、木造で簡易的に組み込まれたステージがあります。このステージの上で主題歌『雨に唄えば』に合わせて、タップダンスのステップを踏んでいる三浦春馬さんがいました。
春馬さんは半袖Tシャツと短パンにスパッツを重ねた姿で、左側にいる方に振り付け指導を受けていました。この指導者はシルエットだけでしたが、声のトーンから、大人の男性と分かりました。
春馬さんはステップを踏んでは止まり、指導者の話に耳を傾けて動きを確かめ合ったり、笑いあったり。会話は聞き取れませんでしたが、真剣に和やかに稽古されている雰囲気が伝わってきました。
そして開演!
次に場面が変わり、広いコンサートホールがみえました。開演直前のようで2階も満席。よく見ると観客は日本人を見かけず、ほとんどが海外の方です。
開演を知らせるブザーが鳴ると観客側は暗くなり、照明が幕を強く照らしました。幕がスクリーン代わりで何かの動画が映し出され、動画が終わると幕が上がりました。
どんな仕掛けになっているか分かりませんが、ステージの上から霧状の水(雨?)が降り、『雨に唄えば』の歌が聞こえてきました。
同時に、傘を持ったスーツ姿の春馬さんがステージに登場。春馬さんが歌に合わせて観客席へ軽く一礼した後、歌いながら傘と帽子を巧みに使い、キレッキレのダンスを披露しています。春馬さんは手足が長いので、雨の中でもダンスしても華がありますね。
途中から春馬さんの左側から稽古で指導されていた男性が入ってきました。この指導者は映画『雨に唄えば』に出演されているジーン・ケリーさんご本人でした。
春馬さんとジーンさんは笑顔で歌いながらハードなステップを踏み続け、曲が終わる頃に警察官が現れるとお二人は肩を組んでステージの袖へ戻りました。
曲が終わると、観客は一斉に立ち上がり拍手喝采!!!
ジーンさんはステージの中央に戻り、観客に一礼して春馬さんを手招きで呼び寄せました。春馬さんがジーンさんの隣に現れると、ジーンさんは春馬さんの肩に手をかけ、お二人で観客の拍手に応えていました。春馬さんも満面の笑みで、軽く手を上げています。
ジーンさんは手を広げながら上を向き、雨が止まないことを確かめると、傘を広げて春馬さんを傘に入れました。
いつのまにか拍手喝采に笑いも重なり、会場は熱気に包まれています。
ビジョンはここでフェードアウトして、目が覚めました。
公演の感想
春馬さんとジーンさんが演じていたワンシーンは、映画のこの場面です(↓)
雨の中でダンスすることで、嬉しさの度合いがMAX超えてるってグッと伝わってきますね。ストーリーは知らなくても、こちらまで笑顔になります。
視聴終えると春馬さんの気配を感じたので質問しました。
「春馬さんの稽古場にジーン・ケリーさん、いましたよね?」
あ、よくみてくれたね
そう! ジーンさんご本人からの直伝なんだ
「本番でもジーンさんと春馬さんが並んでステップ踏んでいて、ステージに雨を降らせる演出がすごかったです」
(やや興奮しながら)
そうそう 僕の場合は
ジーンさんと同じ舞台に立って二人でね
こんなこともあるんだね!
僕のほうが鳥肌が立つほど感動させてもらえて
本当に光栄だったんだ!
ね、こんな映画があったらどうなるんだろうね
僕もみてみたいよ
ね! すごいよね!!
(生きている時に)叶えられなかったことが
今こういう形でできるのも幸せだよ
みんなに伝えてね
『僕は僕でここで楽しんでます
ありがたい経験もさせてもらえてます』
ってね
だから、もう心配しないで
皆さんも人生を楽しんでください
三浦春馬でした
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