ryuchellさんに祈りを込めて 《2025年7月》
Akiです。こんにちは。
初めに、信じるか信じないかはお任せしています。
普段から忘れっぽいので、私のスマホのスケジュールアプリには、今までお話を伺ってきた方々の命日を 祈りの日 として登録しています。
7月12日にアプリの通知音が鳴る2日前のことでした。
動画アプリを開くと、タレントのryuchellさんに関する動画が次々と表示され、ryuchellさんが旅立った日が近づいていることを察しました。
そして、通知音が7月12日に鳴りました。
この日は近所の神社でお祭りがありました。
お祭りに行こうと、娘の浴衣の帯を結んでいましたが、仕上がりに満足できず、何度もトライしていると、
ママ、大変ね
ryuchellさんの穏やかな声が聞こえてきました。
「ここで繋がるとはお恥ずかしい…。かわいくふんわりさせたいのに上手くできなくて、何回も縛り直す自分の不器用さがほんとにいや…」
ふふふ(笑) それでも
やっぱり子どもは愛おしいよね
とくに小さいうちはなんだかんだいって
手をかけたくなる
そして、自分にも手をかける必要って
いつでもあるなーって思ってみてたの
ね、Akiさん、久しぶり!
やっと浴衣の帯を仕上げて、娘が離れると
「来てくれてありがとう、ryuchellさん」
いえいえ
今日はhideさんのラジオ、お休みだ
って言ってたの
「ほんとですか?」
すぐに別の気配を感じました。
…いや、もういいかな?
なんか、そっちで盛り上がってて
なかなか入りづらいのだ
声の主は、ロックアーティストのhideさんでした。
「少し時間があるので大丈夫です」
そう伝えると、ラジオスタジオでテーブルの上にあるヘッドフォンを手に取ったhideさんのビジョンがみえました。
私はhideさんがいるスタジオの隣の部屋でヘッドフォンと、右側にはマイク、目の前にはノートパソコンがありました。
hideさんのラジオとなると、このビジョンがみえます。
hideさん(以下「hide」):ん じゃあ、始めよー あっきーも
ryuchellさん(以下「ryuchell」):はーい よろしくお願いしまーす
ryuchellさんもヘッドフォンをつけて、hideさんに向かい合う席に座りました。
私はメモを取る支度を整えました。
hide:はい 今回は異例の始まり方でしたね わたくしhideがパーソナリティを務めるラジオは3回目 あっきーのチャネリングに期待して、どんどん話していきます ゲストはもうお分かりのとおり、ryuchellさんです ようこそお越しくださいましたー(拍手)
ryuchell:(軽く会釈して)よろしくお願いします ryuchellです
hide:りゅうちゃんは、えーっと、結婚して、お子さんが…
ryuchell:息子が1人います とっても可愛くて、いつもずーっと見てます
hide:ずーっと?
ryuchell:はい もうかわいくってずーっと(笑) でも、わたし自身もやることがあるし、まだまだ…ですね ほんともう、あれから2年って言われてますが、そんな気が全然なくて… 今日はラジオって言われたのに、しっかり(メイクに)2時間かけてきました
hide:メイク上手いですね
ryuchell:(両手を頬にあてて)え、ほんとですか? 嬉しい ありがとうございます!
hide:ふっ(笑) でも、あのー、僕は直球で話してしまう人でもあるんですが 日本のマイノリティな感覚ってだいぶ薄くなってきたように…、んー まだね、変な注目っていうか、危ない視線がささりやすいって僕は思ってるの こう…、いろんな境遇の人たちが集まるなかの主張ってさ、いろんな価値観があるなかで、お行儀よくて、画一的な感覚を持つ人たちにははみ出してるようにみえてしまって、でもそういう人たちほど、実は心の奥でうらやましいって思っているんじゃないか そんなふうにおこがましくも思ってたの これは海外で暮らした経験値と、僕が掲げる「LEMONed」からもきてるんだけど
ryuchell:全く同感です 特にわたしが先陣きってるわけじゃなかったし、もちろん諸先輩方もたくさんいたなかでのわたし 芸能界のしきたりに戸惑いながら仕事をこなすメンタリティが本当に大変で重要で
hide:うんうん
ryuchell:その枠の中でわたしにできることをやってきたつもりです でないと、表に出さないと救われないこともあるんじゃないかって 直接わたしが救えなくても、わたしの言動を広めるっていう言い方は語弊があるかもしれないんですが、わたしを見てもらい、知ってもらい、からのわたしの思いや行動が誰か1人だけでも分かってもらえればと思ってやってきたんです
hide:うんうん 全然間違ってない 所詮1億2000万人のうちの1人なんだしね
ryuchell:そうです でもねhideさん わたしはhideさんのロック、好きでした
hide:ふっ(笑) 急にありがとうございます(軽くお辞儀)
ryuchell:親の世代ですけど、親から影響受けた友達もいたし、hideさんのビジュはほんと敬うところです
hide:ありがとうございます 今回は僕も熱く語ってしまいましたが、最後にりゅうちゃんから一言!
ryuchell:はい わたしも1億2000万人のうちの1人です(笑) これだけ人口がいるならば個性もよりあふれるし、これからはその個性がますます加速する時代になるんじゃないかってみていました わたしはそのお一人おひとりの個性に磨きがかかり、それを認め合うことが当たり前になれるよう、ここから見守っています 今日はたくさんのお祈りをどうもありがとうございます ちゃんと届いているし、わたしもこれからお1人ずつ愛を届けていくから待っててね (右手を振りながら)ryuchellでした
hide:今回のゲストはryuchellさんでした ありがとうございましたー(拍手)
ryuchell:ありがとうございました Akiさんもありがとう
「ありがとうございます」
hide:このラジオをお聞きの皆さんは、次のゲストは誰なのか予想しといてくださいね ヒントはあっきーと繋がったっていうところですね それじゃ、hideでした んじゃ
ryuchellさんとhideさんはヘッドフォンを外してテーブルに置き、hideさんが立ち上がりながら、
りゅうちゃん送ってくよ
「ryuchellさんと面識あったんですね」
hideさんは少し笑みを浮かべて、ryuchellさんと一緒にスーッと消えました。
ryuchellさんからは以前お話を伺ったときの重たい雰囲気は消え、細かい輝きがたくさん集まった温かい波動を放っていました。
今回はryuchellさんの言葉と、hideさんへの感謝の気持ちを込めてお届けしました。
お読みくださり、ありがとうございました。
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