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「溶接をする上で大事なことと、その魅力」

私は今、製造現場で溶接の仕事をしています。
よくイメージされる「大きな製品にバチバチ火花を飛ばすような溶接」とは少し違い、私のやっている溶接は、小さな製品同士を精密につなげたり、接合部を丁寧に溶接するような作業です。

そして、うちの会社では「見た目重視の製品」を扱っているため、

傷・へこみ
裏面への湧き(裏側に溶け出すこと)
歪みやピンホール(隙間)
面の凹凸
板厚による条件の違い

…といった細かいポイントまで、非常にシビアに見られます。
どれか一つでも不良があれば、また1から作り直しになることもあります。

✨溶接の魅力って?


やってみて気づいたのですが、溶接ってすごく“自分に合ってる”仕事かもしれないと思うようになりました。

その理由は、大きく4つあります。

1.成果が目に見える
 やったことが形に残る。上手くいった時の達成感はすごいです。
2.人との会話が少ない
 変に気を遣ったり、愛想を振りまいたりする必要がほとんどない。自分のペースで集中できるのがありがたいです。
3.マイペースにやれる
 作業は基本一人。細かい手順も、無駄なく自分のペースで進められます。
4.努力が結果として返ってくる
 失敗しても、何が悪かったかを分析して改善すれば次はうまくいく。成長が実感できるのは大きな魅力だと思います。
入社から3ヶ月、怒涛の勢いでいろいろな技術を教えてもらいました。
でもまだまだ図面の読み方や難しい製品には苦戦中。
それでも一つずつできるようになることで、確かな「職人への一歩」を感じています。

“向き不向き”は正直あると思います。

でも、もし少しでも「集中して何かを作るのが好き」「人と話すのが少し苦手」と感じている人がいたら、溶接は向いてるかもしれません。

自分に合った働き方、まだまだ模索中ですが
「今は楽しく、自分らしく働けてる」と感じています。

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