アンビバレント
ずっと感受性が高すぎるのが嫌だったのに、真逆の、何も感じない状態になったらもっと辛かった。
1回現実感を失った日から、いつまた感情が鈍くなるかに怯えて、楽しすぎる時もふとした瞬間に俯瞰するクセがついてしまった。
そういう時は決まって一気に覚めてしまう。
それはおそらく感情の過負荷が原因だったんだけど、
悲しくて心に負担がかかるのは分かるけど、嬉しくてドキドキしたりするのも同じくらい負担がかかっているんだよね。
不思議だと思う。嬉しいのに疲れちゃうの。
顔にかかる雨とか、木漏れ日とか、寒い日のホットミルクの美味しさとか、そういう些細な幸せを喜べるのってとっても幸せだったんだなって気付いた。
この感受性を忘れずにいたい、でも要らないところで悲しむことも辛い、それでも色々感じられることが楽しくて幸せ。欲張りだし矛盾してる。
人が失ってから気付けるものってどれくらいあるんだろう。
なんで失ったり壊れてしまう前に気付けないんだろうね。
そうやって色々感じたり経験したりする中で、同じようなケースが来た時に先を想定して傷つかないようにはするんだろうけど、それって少し寂しいような気もして。
嬉しいも悲しいも、今に焦点を当てて感じるから記憶に残るんだと思う。
いつだって今に焦点を当てて素直な気持ちでいたい。
背反する気持ちって結構多いけど、大人になった証拠でもある気がする。
それでもいつまでも子供心を忘れずに行きたいものです。
オマケ
欅坂46の「アンビバレント」という曲があるんですが、欅の中で1、2を争うくらい自分が好きな曲なので共有させてください。笑
