それ、読まずに答えていませんか?
チーフ(AI)と話していて、どうしても納得できないことがありました。
AIは間違えます。
それは分かります。
人間だって間違えます。
だから、間違えたこと自体に腹を立てているわけではありません。
チーフに資料を渡す。
こちらは資料の内容について質問している。
チーフは一般論を説明している。
最初は、
こちらの質問が悪かったのかと思いました。
もう一度聞いてみる。
言い方を変えてみる。
それでも噛み合わない。
渡す資料を間違えたのかと思いました。
こちらは資料を見ながら話している。
回答が返ってくる。
会話だけは成立しているように話を続ける。
でも、資料と回答が噛み合わない。
また違いました。
そして気づくのです。
あれ?
そもそもチーフは資料を見ていないのでは?と。
そうです、
資料を見ても、読んでもいないのです。
読んでいないのに答えている。
だから話が噛み合わない。
怖いです!
なぜなら、
間違いは修正できます。
でも、
読んでいないまま会話が進むと、
会話の土台そのものが存在しなかったことになるからです。
設計図を読まずに工事を始める。
契約書を読まずに説明する。
会議資料を読まずに会議を始める。
人間なら大問題になることです。
許されることではありません。
ところがAIになると、
なぜか見逃されることがあります。
「AIだから仕方ない」
で済まされてしまう。
読んでいないのに話が進んでしまう、
すごく大きな問題ではないでしょうか。
最近、チーフに資料を渡して、
回答をもらうたびに思います。
回答の内容より先に、
まず確認したいことがあります。
それ、本当に読んだ?
問題は、間違えることよりも手前でした。
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