R6を持って公園へ。取りこぼさなくなった記憶
先日、R6を持って家族で公園へ行ってきた。
前回は動物園への遠征だったため、EF24-105mmや望遠レンズを持ち出していた。
今回は違う。
持って行ったのはRF50mm F1.8一本だけ。
やはり軽い。
小さくて持ちやすく、子どもたちを追いかけながら撮るにはちょうどいい。
R6へ買い替える前は、
「ボディが大きくなって重くなるかな」
という不安もあった。
でも実際に使ってみると、その心配はほとんどなかった。
RF50mm F1.8との組み合わせなら、RPを使っていた頃と同じ感覚で持ち出せる。
むしろ軽い。(EF50mm+アダプターだったため)
家族との散歩や公園遊びに気軽に連れて行ける。
この気軽さは、パパカメラにとって意外と大事な性能なのかもしれない。
公園では息子が自由に歩き回っていた。
遊具の隙間から何かを覗き込む。
姉たちの後ろを追いかける。
気になる場所を見つけると、一人でどんどん歩いていく。
そんな姿を追いながらシャッターを切った。
帰宅して写真を見返していて気付いた。
R6に変えてから、失敗写真が驚くほど減っている。
RPでも十分楽しんでいた。
でも子ども相手だと、
ピントが少し外れていたり、
測光がうまくいかず白飛びしていたり、
あと少しで良かったのにと思う写真が少なくなかった。
R6ではそれがほとんどない。
しっかり目にピントが来ている。
露出も大きく外さない。
だから以前のように保険で何枚も連写することがなくなった。
撮影枚数も減った。
データ整理も楽になった。
それだけ聞くと、ただの機材レビューみたいだ。
でも、本当に嬉しいのはそこじゃない。
今回残せた写真を見ていると、
息子が少しずつ成長していることに気付く。
姉たちを追いかける後ろ姿。

電車の音に導かれ自分の足で駆けていく背中。

真剣な表情で何かを見つめる横顔。

数年後には忘れてしまうかもしれない、ごく普通の休日。

でも、その「普通」が今しかない。
以前ならピントが外れていたかもしれない。
露出がおかしかったかもしれない。
そう考えると、R6は写真を上手く撮るためのカメラというより、
今しかない成長を取りこぼさないためのカメラ
になりつつある気がしている。
もちろん、まだ完成ではない。
最近はモノクロを中心に撮っているが、ピクチャースタイルはいまだに迷走中だ。
先代RPと全然違う。

コントラストを強くするのか。
階調を残すのか。
フィルムのような雰囲気を目指すのか。
答えはまだ見つかっていない。
それでも、機材についてはひとつ答えが出た。
R6へのアップデートは大正解だった。
あとはこのカメラで、自分がどんな記憶を残していきたいのか。
その答えを探しながら、また次の休日もシャッターを切ろうと思う。
おまけ
みなとみらいにてピクチャースタイル迷走中。







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