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トミー新井からDJ OSSHYへ



あの番組が終わったとき、

正直、とても寂しかった。


平日の夜19時。


生活の一部だった トミー新井 さんの

『Don’t Stop the Music』が、

ある日ふっと終わってしまった。


理由はよく覚えていない。


ただ、

いつもそこにあった音が、なくなった

その感覚だけが残っている。


あの番組は、説明しすぎなかった。


DJが前に出すぎることもなく、

曲と曲の間を、自然につないでくれた。


生活の邪魔をしない。


でも、確実に気分を整えてくれる。


だから私は、

タイマー録音をしてまで聴いていたし、

カセットからMDへ移し、

今も手元に残している。


あの音は、

「懐かしい過去」ではなく、

私の時間の一部 だったから。


時が経ち、

ラジオの聴き方も変わった。


そんな中、

「interfmは洋楽専門だからいいよ」

と教えてくれたのが深爪だった。


そこで出会ったのが、DJ OSSHY さんだった。


最初に感じたのは、

「あ、ノンストップだ」という安心感。


語りすぎない。

流れを止めない。

体のリズムを尊重してくれる選曲。


その瞬間、胸の奥で何かがつながった。



場所は、NACK5 からInterFM へ。


時代も、媒体も変わった。


でも、私が惹かれる“型”は変わっていなかった。


ノンストップ。

洋楽。

生活と並走する音。


DJが変わっても、私のリズムは変わらなかった。


だから、DJ OSSHYの『RADIO DISCO』も、

MDに直接録音している。


本数は、かなりの数になった。


それでもやめられないのは、

音を「消費」していないからだと思う。


私はラジオを、一緒に生きるもの として聴いてきた。



トミー新井さんの番組が終わったとき、

確かに寂しかった。


でも今、こうして思える。


あの流れは、ちゃんと次へ渡されていた。


形を変えて、場所を変えて、でも確かに、

止まらずに続いていた。



トミー新井からDJ OSSHYへ。


それはDJの交代ではなく、私の人生のBGMが、次の章へ移っただけだった。


音楽は、いつも少し先を照らしながら、

今日も流れ続けている。





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#音楽と人生

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