AIにネタを出してもらっても、結局「書くことがない」理由

「ChatGPTに記事ネタを出してもらえば、ネタ切れなんてしない。」

最初は、そう思っていました。

実際、AIにお願いすれば10個でも20個でもテーマを出してくれます。

それなのに、いざその中から選ぼうとすると、

「どれも書きたいと思わない」

ということがあります。

最近、これがなぜ起こるのか少し分かってきました。

「ネタがない」のではなく「自分が書けない」

AIが出してくれるテーマには、

「ChatGPTの便利な使い方」

「AIを仕事に活用する方法」

「生成AIのメリット」

など、たくさんの候補があります。

でも、こういうテーマを見たときに、

「これ、自分が実際に経験したことかな?」

と考えると、意外とそうでもない。

つまり、テーマはあるけれど、自分の材料がないんです。

これでは、AIにどれだけネタを出してもらっても記事を書くのが難しい。


そこで「今日あったこと」を先に考える

最近は、いきなり「記事ネタ」をAIに聞かないようにしています。

まず、

「今日は何をした?」

を考えます。

例えば、

「ChatGPTで記事を作った」

「文章を修正した」

「AIに買い物の比較をしてもらった」

「回答が微妙だったから聞き直した」

こんな小さな出来事で十分です。

そのあとに、

「今日これをやった。この経験からnoteの記事にできそうなテーマを5つ考えて」

とAIに相談する。

この順番にすると、出てくるテーマがかなり自分寄りになります。


「大きな出来事」は必要ない

記事にできるような特別な経験なんて、毎日あるわけではありません。

でも、

「初めてこの機能を使った」

「思ったより時間がかかった」

「ここで失敗した」

「意外と便利だった」

こういう小さな発見は、毎日のようにあります。

むしろ、実際に使っている人ならではの情報は、こういうところにあるのかもしれません。


「うまくいかなかった」もネタになる

例えば、

「AIに記事を書かせたけど、思っていた文章にならなかった。」

これだけでも記事になります。

なぜうまくいかなかったのか。

どこを変えたのか。

変えたらどうなったのか。

こうやって掘っていけば、一つの失敗から何本ものテーマを作れます。

AIにとっては「小さな失敗」でも、これから同じことをやる人にとっては役立つ情報かもしれません。


AIに「ネタを作って」ではなく「経験を記事にして」と頼む

ここが、今までとの一番大きな違いです。

以前なら、

「AIの記事ネタを20個出して」

と頼んでいました。

今なら、

「今日、ChatGPTを使ってこういうことをした。この経験をもとに、noteで記事にできそうな切り口を5つ考えて」

と頼みます。

AIにネタをゼロから作らせるのではなく、自分の経験を記事の種に変換してもらう

この方が、書くときにも内容が出てきやすいと感じます。


それでも何もない日はどうする?

もちろん、何も思いつかない日もあります。

そんな日は、

「最近AIを使っていて困ったこと、疑問に思ったこと、失敗したことを思い出すための質問を10個してください」

とAIに聞いてみます。

AIにネタそのものを作ってもらうのではなく、

自分の記憶を掘り起こしてもらう

イメージです。

「そういえば、これで困った」

と一つ思い出せたら、それだけで今日の記事の種になります。


まとめ

AIに記事ネタを出してもらえば、テーマはいくらでも増やせます。

でも、テーマが増えることと、記事が書けることは別でした。

最近は、

今日あったこと
→ 自分が感じたこと
→ AIに記事の切り口を考えてもらう

という順番を意識しています。

「特別な経験がないから書けない」と思う必要はありません。

小さな疑問。

小さな失敗。

ちょっとした発見。

こういうものでも、十分記事になります。

AIに「何を書く?」と聞く前に、

「今日は何があった?」

と自分に聞いてみる。

それだけでも、AIとの付き合い方は少し変わると思います。

これからは、AIに作ってもらったテーマを消費するのではなく、自分の経験をAIで記事に変えていく方法を試していきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!