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プラトンの洞窟の比喩

清水友邦さんFacebook
2026/1/10/8:11
「映画マトリックス」投稿のコメントから
ーーー
人間は生まれたときから、
暗い洞窟に囚人として住んでいます。

人間たちは生まれた時から
手足も首も縛られたま
ま後ろを振り向く事なく
洞窟の壁ばかり見て暮らしています。

たいまつの明かりで
洞窟の壁面に映し出された人形の影を
本物の現実だと信じて過ごしています。


あるとき、そのうちの一人が
拘束を解かれて影ではない
洞窟の中で動く人形を
生まれて初めて見ます。

しかし、彼は
今まで見て来た影が現実だと思い込んでいたので
真実がなかなか飲み込めません。

.

次に彼は
洞窟の入り口へと連れて行かれて
洞窟の外の世界をまの当たりにします。

最初はあまりの明るさに
物を見る事が出来ませんでした。

.

しかし、ついに彼は
洞窟の外の世界を見て

真実を理解します。


彼は再び洞窟に降りて
真実を告げますが

洞窟につながれた人たちは
全く信じようとしません。

逆に
男を危険視して
殺そうとしてしまいます。






プラトンは
人間が囚人状態から解放されて、
本来の状態へ向かうには

段階が必要だと言います。

.

直接
火の光そのものを
見つめるように強制したとしたら、

彼は目が痛くなり、
あまりにもまぶしい光に困惑して、
自分がよく見ることのできるもののほうへと
逃げようとしてしまいます。

以前に見て
慣れ親しんでいた影のほうが、

いま指し示されているものよりも
真実性があると、そう考える人もいるでしょう。

.

結局、真実を知らせようとして
光を見せても

苦しがって嫌がってしまいます。


夜に
月や星を見ることから始めて、

次に
水に映った映像や影を見て

最後に
太陽を見るように

慣れが
必要なのです。

ーーここまでーー



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