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新しい月の始まり。目標を追う前に、まず「器」を整える。0601

6月のスタートが月曜日と重なりました。 「今月こそはあのプロジェクトを軌道に乗せよう」「新しい目標を達成しよう」と、手帳を開いて気合いを入れている方も多いかもしれません。

しかし、外側の計画を詰め込む前に、少しだけ立ち止まってみませんか。 私たちの心という「器」が、先月の疲れや焦りで満杯のままだと、どんなに素晴らしい計画やアイデアを注いでも、すぐに溢れて零れてしまいます。

「すること(To Do)」より先に「あること(To Be)」を観る

ビジネスでは常に「次は何をするか」ばかりが求められます。しかし、幸観力が最も大切にするのは、それを行うあなたの「状態」です。心が力み、焦っている状態で進める仕事は、結果として空回りを生みやすくなります。

幸観メソッド:月初めの「心の空間づくり」
月曜日の朝、デスクに向かう前の3分間で構いません。

先月の残像を手放す
「5月に残した課題」を一度頭の外に置き、ただのデータとして眺めます。

呼吸の通り道を観る
息が鼻を通って胸、お腹へと流れ込んでいく感覚に集中し、体の中の「空間」を意識します。

「今月の色」を決める
今月を象徴するイメージ(例:清らかな水のような透明感、しなやかな新緑の緑など)を直感で選び、心に配置します。

結びに:整った器に、最善の結果が流れ込む

あなたが内側の静寂を取り戻したとき、直感や判断力は驚くほど冴え渡ります。今月を「戦う一カ月」にするのではなく、あなたの内なる知恵を「発揮する一カ月」にするために。まずは、静かな呼吸から6月を始めましょう。