見出し画像

夏祭り【詩】

赤く透き通ったガラス玉みたいなまん丸りんご飴

ふわっふわの雲みたいなわたあめ

夜店から漂うソースの甘じょっぱい匂い

透明な小さな箱庭に入れられた可哀想な金魚

履き慣れない下駄の靴擦れ

君が貼ってくれた絆創膏

たまやー かぎやー

ドカンと打ち上がる花火の下で

お好み焼きをがっつく君

花火、みないの?

だってお腹空いてるんだもん

まぁいいか、君の笑顔が見れるなら

♢♦︎♢♦︎

シロクマ文芸部のお題「夜店から」で書いてみました。小牧さん、いつもお題を考えてくださりありがとうございます!
本当は小説を書きたかったのですがなかなか思うようにストーリーが浮かばず....むう勉強せねばですね。サラッと気軽に書きたい。

いいなと思ったら応援しよう!