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【50代の生存戦略】「55歳・役職定年」の死刑宣告から生還せよ。プライドを捨てて『自分の船』を造る3つの泥臭い実践記録(老後資金シミュレーター付)

お疲れ様です!tetsuです。🏗️

今日、私がここでお話しするのは綺麗事のキャリア論ではありません。

私と同じ50代、あるいは40代後半を迎え日々会社で戦いながらも、誰にも言えない「将来への猛烈な不安」を抱き悩んでいる同世代のあなたへ、極めて生々しい『私が考え、行動したこと』の体験談を共有したいと思います。

突然ですが、あなたに質問です! もし明日、会社から

「来月から役職を解かれ、給料は3割カット。これからはかつての部下の指示に従って働いてもらう」

と言われたら、あなたはどんな顔をして明日からの満員電車に乗りますか?

「そんな惨めな思いをするくらいなら、辞めてやる!」

真剣にそう言いたいです!そう言えるなら言って辞表を上司に叩きつけて悠々と会社を去ってやりたい!

…ですが…そう強がれるだけの「看板(スキル)」や「お金」はあ正直りません…

「定年まであと少しだから、このまま何とかやり過ごして逃げ切りたい」

もしあなたがそんな葛藤を抱えながら夜中に何度も目が覚めてしまうなら、どうか安心してください。
この記事はまさにそんな「崖っぷち」に立つあなたに向けて書いています。

なぜなら、私自身も全く同じ境遇で、夜も眠れないほどの激しい不安を抱えていたからです。

そんな同じ境遇にいる私が「何かしないと!」と思い立ち行動した姿をリアルに見せます。

同志たちの実践した行動や考えを、ぜひコメントにいただけたら幸いです!

私もまだ正解は見つけていません!走りながら正解を見つけていくので是非ともコメントをください!


■ 先輩の「行き場のない背中」と、心をへし折るキャリア研修

私が「その日」を本当の意味で意識し始めたのは、数年前のことでした。

私の目の前には、同じく最前線で現場を率いてきた優秀で少し年上のマネージャーの先輩がいました。
役職定年を目前に控えたその先輩は、自分のこれからの身の振り方を決めるのに、傍目から見ても痛々しいほど焦っていました。

しかし、いざ土壇場になって希望の行き先(次のポジション)を探しても、会社の中にそんな場所は残っていません。

何度も上司と個別面談を繰り返し、ため息をつきながら席につく姿を傍目から見ていました。 そして次第に行き場を失い、職場で小さくなっていく先輩の背中を見ながら私は心の中で静かに戦慄したのです。

「自分はまだ時間がある。だけど、今から備えておかなければ、あの先輩と全く同じ惨めな末路をたどるぞ…」と。

そして数年後、私が49歳になったとき、会社から1通の案内が届きました。 「シニアキャリア研修」への参加通知です。

何の研修だろうと思い、一足先に受講した先輩たちに内容を聞いて回りました。しかし、返ってきたのは

「マジで気が重い研修だった。行く価値ないよ」

「『あなたはもう、会社にとって主役じゃない』と宣告されて、心がバキバキに折れた」

という、ネガティブな感想ばかりだったのです。

■ 終わりのない階段と、その先にあった「奈落」

よくよく研修の内容を聞いてみると、それは「シニア社員として、どう自分でキャリアを切り開いて働くか」を考えさせるプログラムでした。

確かに「会社が急にキャリアの選択肢を丸投げしてきた」と感じざるを得ない内容でした。しかし…

私はあえて全く逆の捉え方をすることにしました。
「あの、行き場を失った先輩のようになりたくない。会社が仕事の手を止めさせて、自分のこれからを考える時間を2日間もくれたんだ!こんなありがたいチャンスはない!」 と前向きな気持ちで研修に臨んだのです。

事前に受講者の感想を聞いておいて良かったと改めて感じました。
普段300人以上を従えるマネージャー。当然忙しいに決まっている。

同じ境遇の決してポンコツではないマネージャーが、先のことを考えられなかった要因の一つに「日々の忙しさ」があったのでは?と推察しました。

日々の仕事が有る充実感に浸っていては、いつの間にか「その日」は近づいている。

その目の前の充実感に依存していれば、いつか来る「その日」の痛みは和らぎます。

でもそれは問題を先延ばしにして今の痛みを軽減する麻酔でしかない。
本当の痛みの原因は拭い切れていないのだと…あの日の先輩を見て思った感情がここでつながりました。

それを分かった会社はきちんと事前にこの研修を用意してくれているという「裏の意図」まで読み取った私は、真の意味で感謝してこの研修に挑むことができたのです。

人は裕福な時にはその裕福さに気付けないのです!

先述のように、実際の研修内容は何の心構えもなしに受ければ、確かにプライドがズタズタに引き裂かれるほど残酷なものでした。 一言で言うなら
 「今まで会社がずっと敷いてくれていた『レール(キャリアの主導権)』を、急にこっちの胸元に放り投げてくる」 という感覚です。

私たちは、新入社員の頃から「終わりのない階段」を登ってきました。

その先が雲に隠れて見えないほどの高い頂上を目指して、とにかく目の前の一段一段を必死に登り、キャリアを積み重ねてきました。

ところが、50歳を目の前にした時、だんだんとその階段の勾配が緩くなってくることに気づきます。

昇格の頭打ち(天井)がうっすらと見えてくるのです。
そして、気づけば階段はフラットな「踊り場」になり、あろうことか「55歳」という明確な期日をもって、その先の階段はプツリと無くなってしまう。

今まで見えなかった「階段の先」が、実はただの奈落だった。
それが、役職定年を突きつけられた私たちが直面する、言葉にできない恐怖の正体です。

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